デートの最後でケンカ 気まずい彼と連絡を取る5つの方法
2015.12.29 23:00
ケンカ別れしてしまった彼にどうしても会いたい、話したいことがある。なのに、気まずさが先に立ってしまって、連絡が取れないなんてことがありませんか?ケンカの原因が何であっても、悪いのがどちらであっても、気まずいのは同じこと。でもちゃんと対応策はありますよ。早速チェックしていきましょう。
LINEのスタンプでゴメンしてからメッセージを送る
こちらが悪い時はもちろん、相手が悪いにしても、先に形だけでも「ゴメン」を済ませておくと話がスムーズです。でも、こっちから謝るのって、プライドとは言わなくても、ちょっと抵抗がありますね。
そんな時に使えるのがLINEのスタンプ。
軽くゴメンと伝えられるものを送ってから、「会いたいんだけど」とつなげれば、そのゴメンがケンカのことか、突然のメッセージのせいか、うやむやにできます。
でも、一応謝罪済みなので、話をしやすいというわけです。
頼まれごとや聞きたいことを理由にする
ささいなことでかまいません。彼に伝言や渡すものがあるという会う口実を作ってください。
友達などに頼んで何かプランを練ってみてもいいでしょう。
仕事絡みの相談などの、真面目なメッセージや電話をかけてみるというのも、1つのきっかけ作りとしていいかもしれませんね。
ツンデレ攻撃をする
「そろそろ謝りたくなってきたんじゃない?」というツンと、「ごめんね。意地張っちゃって」というデレを同時に出す攻撃なら、謝っているようにも甘えているようにも取れるので、ケンカ中の二人がそれぞれに都合よく解釈できます。ツンとデレは必ず続けて、セットで使いましょう。
少しでも間が空いてしまうと、ツンデレ効果が激減して、気まずさが勝ってしまいます。
間髪入れずにツンとデレを繰り出しましょうね。
急襲でうやむやにする
電話をかけて「お願い、助けて!」とか「急ぎの用事があるの!」と、彼に有無を言わせず呼び出してしまうのが、一番いい方法かもしれません。もし、どうしても都合がつかないなら、「何時でもいいから今夜。じゃ9時にあの店で」などと、時間も場所をこちらで仕切って、早々に電話を切りましょう。
多少女優になる必要はありますが、余計な話をしない、させないことが大切です。
とにかく彼を急襲して、いろいろ考える余地を与えずに、約束を取り付けてしまいましょうね。
負けるが勝ち
たとえ、明らかに相手のほうが悪いケンカであっても、「負けるが勝ち」と思って、あなたの方が負けてみせましょう。例えば、彼の浮気が原因だとしても、「ごめんなさい。私がしっかりあなたを捕まえておけなかったから」と謝ってしまいます。
彼としては「いやその…」となってしまう場面ですね。
先に謝られてしまえば、彼はたとえ何か文句を言いたいと思っていても、もう口には出せなくなります。
これなら、その後のイニシアチブはあなたのものですよ。
いかがでしたか?
きっかけを作るのには、それなりの勇気や演技力が必要です。でも、それを乗り切ってでも彼に会いたいという気持ちがあるのなら、ここは女子としての力の見せ所。
彼にケンカのことでコメントをさせないよう、こちらからアクションを起こせば、気まずさを感じるのはほんの一瞬だけで済んでしまいますよ。(modelpress編集部)
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