彼ママと初対面!気に入られるためのポイント4つ
2016.03.12 17:00
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彼とある程度交際が長くなると、「今度実家に来る?」と言われてそのまま彼のお母さんにご挨拶することになるなんてこともありますよね。何事もなく性格や外見を気に入ってもらえれば何よりですが、世の中には「厳しいお母さん」も少なくありません。そのまま行って気に入られることが一番ですが、気に入られるための心がけをしておいて損はないはず。そこで今回は彼ママに気に入られるために押さえたいポイントをご紹介。しっかりとチェックして、いつ彼に紹介されても慌てない彼女でいましょうね。
白いワンピースより白いパンツ+タンガリーシャツ
よく「彼氏のお母さんに挨拶するなら白いワンピース」と言われるのですが、白いワンピースは「お母さんウケ」を狙うスタイルとしてあまりにも有名なので、あざとい雰囲気を察知されてしまいがちです。「あざとさのない清潔感」で勝負したいのであれば、パンツスタイルにタンガリーシャツを合わせ、腕時計と革靴などでコーディネートを整えてみましょう。
これは老若男女に好かれるスタイルですし、このスタイルであれば急に「家事を手伝って」と言われても躊躇うことなく手伝うことができるのでオススメですよ。
名前はフルネームで言う
意外と自己紹介で忘れがちなのが、「ユミです」と下の名前だけ名乗ってしまうこと。そんな自己紹介では、チャラチャラとした印象を彼のお母さんに与えてしまいますよ。名前を名乗る際はフルネームで名乗った方が印象がいいので、必ずフルネームで名乗るようにしましょうね。
彼氏のことはとにかく褒める
お母さんから気に入られる最も効果的な方法は、彼を褒めることです。それもただ褒めるだけでなく、お母さんが知らないような所や、彼女しか知らない細かな努力、内面の優しさなどを、具体的な例を出しつつ褒めてください。
息子が褒められることと、自分が褒められることは、親にとってはほとんど同じ意味。
褒めれば褒めるほど、彼のお母さんはいい気分になりますよ。
ただし、媚びているように感じるほど褒めてはいけません。
褒めるべきところを的確に褒めるように意識しましょうね。
家事や仕事が出来ることをしっかり伝える
ただ家事が上手なだけの女性よりも、働く意志のある女性のほうが世のお母さんからは好かれます。料理が上手であることばかりアピールしていると、「結婚した途端仕事を辞めて専業主婦になるのかも」と疑われてしまいますし、仕事の愚痴などを吐いてしまうと「この子は仕事ができないんだわ」と思われてしまうでしょう。
家事&仕事は両方とも得意とセットでアピールすることが、気に入ってもらうためのポイントですよ。
いかがでしたか?
彼氏のお母さんから気に入られるには、やはり愛情をもって接することが一番重要です。
「わたしはあなたの家族になって、たくさん働いてみなさんを支えたいんです」。
こういったことを全身で伝えることができれば、まず気に入ってもらえるはず。
彼のお母さんに挨拶する際は誠心誠意で接して、思いを伝えていきましょうね。(modelpress編集部)
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