親しき仲でも気をつけたい同棲6つの注意点
2014.08.26 22:33
彼は自分を理解してくれているから大丈夫…と思っていても、思わぬ事で相手が不満を蓄積してしまう可能性があるようです。
一緒に暮らす彼の不満が爆発してしまわないうちに「親しき仲でも気をつけたい同棲6つの注意点」を確認しておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
同棲し始めると最初のうちはラブラブ気分でも、別々に暮らしていた時には見えなかった部分を知り戸惑うかもしれません。しかし、それこそが絆を深める行程なのでしょうね。(modelpress編集部)
1.ガミガミ言い過ぎ
あらゆる事に片っ端から文句を言い続けると、さすがに相手も息が詰まり一緒にいることにストレスを感じてしまうかもしれません。むしろ、数多い文句の中から一つ抜粋して、例えば「食器は食べ終わったら流し台に持って行ってね」と頼み、守ってくれたら「ありがとう」と伝える方が、全てにガミガミ言うよりも、次のお願いを聞いてくれる効果を生むようです。2.ヘアケア後の髪の毛
シャンプー後やドライヤーで乾かした後、思った以上に髪の毛が散乱していることがあります。せっかくツヤツヤ・サラサラの髪を披露しても、その後、お風呂や洗面所が毛だらけな状態を彼が目にした途端、ツヤサラ髪を吹き飛ばす「萎え」を感じるかもしれないのです。バスタイム後は軽く髪の毛を拾う習慣を身に付けましょう。3.「夢中」に割って入らない
例えば、サッカーの中継、野球の中継、読書や映画鑑賞など、彼女は興味が無くても、彼が楽しみにしている時間がありますよね。そんな時に、やたら話しかけて「構ってチャン」になるのはタブーです。人は「心から楽しみにしていた時間」を奪われる事で心の奥底にストレスを溜めこんでしまうもの。毎日一生懸命働いて、たまに自分の世界に没頭している彼氏は優しく見守りましょう。4.個人のスペース
どんなに小さな「棚一段」程度の空間でも、それぞれの「個人のスペース」を確保し、そのスペースにはお互いが立ち入らないようにしましょう。“カギをかけなくても、隠さなくても立ち入らない“それを暗黙のルールで守ることによって、お互いの信頼がより高まるようです。もしも、彼女のみ彼のスペースに立ち入り放題という状態ならば、彼が密かにストレスを溜め込んでいるかもしれません。5.勝手に捨てない
「そんなもん要るの?」と思っても、相手が大切にしているものを勝手に捨てる事は関係にヒビを入れる要因になり得ます。好きで一緒に暮らしているのならば、相手の趣味を理解してあげる事の方が自然ですよね。人は大切にしているものを勝手に捨てられると、相手が自分に愛情を持たず、理解もしていないという気持ちになるようです。6.トイレの使用後
トイレから出る前にしっかりと使用後の状態を確認しておかないと危険です。もしも、その後に彼氏が入った時「マジかよ」と思うような汚れが付いていたら、不満を溜めるどころか100年の恋も冷めてしまいます。トイレを使った後は便器や周囲の汚れが無いか確認し、余裕があればルームフレグランスなどを撒いて退出を。いかがでしたでしょうか?
同棲し始めると最初のうちはラブラブ気分でも、別々に暮らしていた時には見えなかった部分を知り戸惑うかもしれません。しかし、それこそが絆を深める行程なのでしょうね。(modelpress編集部)
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