藤井サチ「何度来ても楽しい!」ハリー・ポッターの世界で遊び尽くす 冬のホグワーツで感動体験
2024.12.09 20:30
ハリー・ポッターの世界を体験できる施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」で、初めてとなるシーズン限定の特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」が1月5日まで開催中。そこで今回、プライベートでも遊びに来るほど作品を愛する藤井サチさんとともに、冬のホグワーツに潜入!クリスマスシーンを再現した大広間に雪の積もったホグワーツ城の模型など、見どころたっぷりのスポットを巡ります。
エントランスに巨大ツリー!わくわくが止まらない「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」
豊島園駅から徒歩約2分の場所にある「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。ここでは映画『ハリー・ポッター』シリーズの映画制作の舞台裏を体験できます。「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」では、映画シリーズ1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』でハリーが初めて体験するクリスマスシーンを再現。日本初のシーズナルの展示ということで、盛り上がりを見せています。
施設のエントランスでは、巨大なクリスマスツリーが来場者をお出迎え。期待の高まる藤井さんと、早速レッツゴー!
藤井サチ「本当に感動!」クリスマスムード全開の大広間
グリフィンドールのローブを羽織って杖を持ち、準備万端の藤井さん。大きなリースが飾られた重厚な扉が開き、いざ大広間へ…!
【大広間】
入った瞬間「わあ!」という声が漏れるほど、クリスマスムード全開の大広間。豪華な装飾の数々と、厳粛な雰囲気に圧倒されます。
壁側に8本立ち並ぶ高さ5メートルのクリスマスツリーには、映画の撮影当時と同じ手法で作られたオーナメントの数々が飾られています。正面奥のツリーは6メートルあり、迫力満点!
「本当に感動!クリスマスっぽくキラキラでマジカルな雰囲気で、クオリティが高くて驚きました」と藤井さんも興奮の様子です。
作中で生徒たちが食事をする長いダイニングテーブルには、七面鳥にフルーツ、ケーキやクリスマスプディングなど、イギリスの伝統的なごちそうがずらり。「机に並んでいる食事がクリスマス仕様になっていて、どれも美味しそう…」と藤井さんも目を輝かせていました。
【ホグワーツ城の模型】
荘厳な佇まいの「ホグワーツ城の模型」も、冬化粧をしています。
真っ白な雪に覆われた姿に、「いつもよりさらに幻想的になっていて、ロマンチックですね」とうっとりする藤井さん。
繊細な粉雪も、映画の撮影セットと同じように職人たちの手作業で設置されたのだそう。よく見ると雪の上には足跡もあり、遊び心が散りばめられているんです。実物を見て探してみるのもおすすめ!
こだわりの詰まった「クリスマス アフタヌーンティー」を堪能
魅力的なスポットに加えて、「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」限定のフードも見逃せませんよ。藤井さんは、スタジオツアー東京初の「クリスマス アフタヌーンティー」を試食!ツアーの中間地点にある「バックロットカフェ」で提供されます。
ブッシュ・ド・ノエル、ラズベリーケーキなど、豪華でクリスマスらしいスイーツが並ぶ中、藤井さんは林檎のシブーストを「甘くておいしい!」とぺろっと完食。
また、「ハリーとロンのセータークッキー」にも注目です。2人がロンの母親からクリスマスプレゼントにもらった手編みのセーターが、アイシングクッキーになっているんです。
そのほか「バックロットカフェ」には食事メニューもあるので、ハリー・ポッターに思いを馳せながらひと息つくのも◎。今だけの「クリスマスバックロットバーガー」は、ボリュームばっちりでお腹も満たされます。


通年販売されている「バタービール」は、冬に飲んでも癒やされる甘さ。作中でハーマイオニーが泡のひげをつける名物シーンに藤井さんも挑戦。最高の笑顔を見せてくれました。
9と3/4番線、ホグワーツの図書館...魅力的なスポットの数々
スタジオツアー東京には、ほかにも作中でおなじみのシーンを再現した数々の人気スポットがあります。ファンはもちろん、遊びに来たどんな人でもそのクオリティとスケールに驚くはず。例えば、魔法界への入口となる「9と3/4番線」には真っ赤なホグワーツ特急が停車していて、乗り込めば今にもホグワーツに向かって走り出しそう!
「ホグワーツの図書館」には、古くて分厚い本がずらり。薄暗い照明がよりリアルな世界観を作り出していました。
ほかにも「ダイアゴン横丁」「動く階段」「魔法省」など、作中でおなじみの景色が目の前に広がります。
遊びに来たら、お土産探しも楽しみのひとつですよね。
世界最大の広さのメインショップでは、いつ来ても、様々なテーマのグッズが揃っています。
種類もとっても豊富!
カチューシャをつけたり、ロンのニットを試したり…。藤井さんも「可愛い~!」を連呼しながらお買い物を楽しんでいました。
施設をたっぷり巡った藤井さん。撮影後にハリー・ポッターと、スタジオツアー東京の魅力をお聞きしました。
藤井サチが語るハリー・ポッターの魅力とは?
\ハリー・ポッターのここが好き!/「小さい頃、魔法を使ってみたいな、とよく思っていたんです。『ハリー・ポッター』シリーズを観ると、子どもの時に思い描いていた自分の願望が叶えられているような気がして、そこが魅力的だなと感じます。物語を通して緻密な伏線回収だったり、ファンタジーだけど現実に通ずる部分もあって、大人が観て楽しめるのも良いですよね。私はシリーズではとくに『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が好きで、ハリーがトロフィーを手にした時、ヴォルデモートの元に行ってしまうシーンは、涙ありで感動しました!」
\スタジオツアー東京ってこんな所/
「1日じゃ足りないくらい見どころがぎゅっと詰まっていて、何度来ても楽しいのがすごいですね。本当にハリー・ポッターの世界に来たような気持ちになれるし、禁じられた森のセットはすごくリアルで怖くて、近くまで行けなかったです(笑)。作品自体ほうきで空を飛んだり絵画が動いたり、魔法の種類とアイデアがすごいですが、それが全部この場所に詰まっているので圧倒されました。撮影の舞台裏も映像で流れているので、『こうやって作られたんだ』と知ることができてより感動!来たらもう1度映画が観たくなります」
「エントランスから心がときめきました!」と、取材中も終始楽しんでいた藤井さん。「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」でクリスマスカラーに染まったホグワーツは、今後季節が変わるとまた新たな顔を見せてくれるかも...?何度来ても毎回楽しみ方が変わる、このハリー・ポッターの世界で、あなたも魔法のような時間を味わってみてはー。(modelpress編集部)[PR]提供元:ワーナー ブラザース スタジオジャパン合同会社
クリスマスシーズン限定特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」概要
開催期間:2025年1月5日(日)まで
場所:
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター
住所:
東京都練馬区春日町1-1-7
撮影:TATSUYA ITO
衣装:ジャンパースカート・モヘアニット/SNIDEL、ピアス/KRONOS、リング/soie、シューズ/STACCATO
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