Snow Man佐久間大介、こだわり抜いた“下手な踊り” 最強ギャップで魅了した初の映画単独主演作「スペシャルズ」裏話【名作プレイバック】
2026.06.19 17:00
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Snow Manの佐久間大介が主演を務めた映画「スペシャルズ」が19日より、Prime Videoにて配信を開始。本記事では作品の魅力を紹介する。
佐久間大介主演「スペシャルズ」
内田英治監督が原案・脚本・監督を務める完全オリジナル作品。年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、裏社会のトップ・本条会のクセ者親分を狙い、暗殺の舞台となるダンス大会への出場を目指してチームを組む、先の読めないストーリーが展開される。個性豊かなダンスチーム「スペシャルズ」の一員で、普段は児童養護施設の心優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋・ダイヤを佐久間が演じ、共演に椎名桔平、小沢仁志、・NCT 127の中本悠太(YUTA)らを迎えた、笑いと涙のエンターテインメントとなっている。
佐久間大介、ダイヤ役に感じた運命・役作り裏側
ダイヤという役に運命的なものを感じたという佐久間は、完成披露試写会にて「(ダイヤは)バレエを幼少期からやっていて。僕も幼少期の頃にバレエを習っていまして。そこの時点で共通点があると思った」と告白。さらに自身の名前の由来に触れ、「僕、佐久間大介っていう名前じゃないですか。『大介』はおじいちゃんがつけてくれた名前なんです。お母さんがつけようとしていた名前が『ダイヤ』だったんですよ!」「結局おじいちゃんがつけた『大介』になったんですけど、もうひとつの名前の予定だった名前が台本に書いてあって」「監督には話したことがなかったので、もう1個の人生を歩んでいる感じがしました」「運命的なものを引き寄せたんだな、と思って。素敵だな、と思いました」としみじみ語った。劇中のガンアクションに向けては「伝説の殺し屋というほど銃を扱うことが当たり前の世界にいる役なので、動きに説得力が必要だと思って。サバイバルゲームで使うようなモデルガンを持っていたので、部屋の中でずっと持ち歩いたりしていました。握って構えるスピードや向きを意識して「銃口が下がっていたら当たらないよな」「上がりすぎても当たらないな」といったことを考えながら臨みました」と徹底した準備を明かした。
パブリックイメージと真逆のキャラクターを演じるアプローチについては、内田監督のワークショップを通じて変化があったと言い「真逆のキャラクターなので想像しやすくて、最初は想像で作っていました。でも、内田監督に「もっと演技が上手くなりたい」と相談したらワークショップを開いてくださって、演技が起源や芝居の種類などいろいろなことを教わりました。その中で、感情の持っていき方として作り出すことも良いけど、自分が経験したことを出した方が説得力があると教えていただいて、それからキャラクターと自分の気持ちのフォーカスを置き換えることを意識するようになりました」と振り返る。
モダンバレエ経験者というダイヤのダンスの役作りでは、「下手に踊るってどうやるんだろう、というのはすごく考えました。下手にも、いろいろな“下手”があるなと思っていて。例えばダイヤの場合、バレエはやっていたけどヒップホップは経験がないから、ダウンの取り方は分からないはず。でもターンは綺麗でいた方がいいし、手はしっかり伸びているだろうな、ということを考えていました。さっき話していたタップダンスのように、できないジャンルって本当にできなかったりするんです。でもダンス自体が得意なところは見せないといけない。リズムを取ったり、曲に乗ったりするのは早いんだろうな、と考えながら作っていきました」と緻密な計算を吐露。振付師のakane氏のレッスンでは「めちゃくちゃいいですね」と話しつつ、「ここで、これを入れてもいいですか?」「こういうのはどうですか?」とアイデアを出したほか、Snow Manでの経験を活かし「僕がこうすれば、小沢(仁志)さんがもっと早く動けるようになりますね」と提案した。
佐久間大介&中本悠太「スペシャルズ」公開後の反響語る
公開後の反響について、佐久間は「Kis-My-Ft2の宮田(俊哉)くんがプライベートで観に行ってくださってて」と報告し、「その時に最前列に4人4連続でおじさんたちがかっこいい感じでスーツで並んでて、『俺もそこにすればよかった!席!』って言ってました。『その並びに並びたかった!』って。それぐらい、大人数で男性が来たりするのもこの映画の魅力だなと思いますね」と笑顔。「公開されてからもう2週間が経って3週目になるんですけれども、まだまだ盛り上がりを感じていて、いろんな映画業界の人からも『すごい盛り上がってるね』という声を聞く」「本当にそれはこうやって映画『スペシャルズ』を楽しみにして来てくれた皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございます」と客席へ感謝を伝えた。また、中本の母親がライブビューイングを観ていると知ると、佐久間が「悠太ママ見てる〜?」と呼びかけ、中本が「ママが観てくださってて」「『お母さん、今日も観るからね!』って言ってくれて。リピーターです」と応じ、さらに「佐久間くんです!」と母に紹介する温かい一幕も。2日間で18回の舞台挨拶を行った韓国ツアーを振り返り、佐久間が「韓国で、だとやっぱり悠太くんが主戦場だと思うので。本当に悠太くんに助けられて、俺」「韓国の時、僕ずっとこうやってました」と中本の後ろに隠れる様子を再現すると、中本は「やっと佐久間くんの役に立てると思って。いつも、日本での舞台挨拶だと佐久間くんが中心になって引っ張ってくれるので、韓国では僕が引っ張んないとという気持ちで」と語り、互いの深い信頼関係を覗かせた。
日常のすぐそばにあるダンスへの愛情と、彼らの強い絆が織りなす極上のエンターテインメントを、ぜひ配信で目撃してほしい。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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