解剖室(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会

吉岡里帆・間宮祥太朗・仲野太賀ら、バンドスタイルで雰囲気ガラリ 映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」予告&場面写真解禁

2026.02.21 19:00

ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸と俳優の若葉竜也がW主演、田口トモロヲが10年振りに監督を務める映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』(3月27日全国公開)より、キャラクター映像と場面写真が解禁された。


田口トモロヲ監督最新作「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」

TOKAGE(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会
TOKAGE(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会
今から23年前―ロック映画の金字塔となった、みうらじゅん氏原作・宮藤官九郎氏脚本・田口の初監督作となった映画『アイデン&ティティ』。その系譜とも呼べる新たな音楽青春映画、田口の10年振りの監督最新作『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が全国公開される。

1978年。わずか1年の間に、その後のロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーヴメントがあった。スマートフォンもSNSも存在しない時代、自分たちの音楽を、自分たちの手で届けようと、楽曲も録音スタジオもレコードもすべて自分たちで創り、新しい道を切り開いていく【D.I.Y.】のスピリットで音楽業界に風穴を開ける。メジャーしかなかった世界にインディーズというスタイルを生み出し、自主レーベルを立ち上げ、着席が常識だったライブにオールスタンディングを導入し、数多のバンドが集うロック・フェスを開催。いまや当たり前となったカルチャーの原点を築いたのは、カリスマでもスターでもない——ただ、自らの表現を信じて突き進んだ、若者たちだった。

そして彼らが残した火種は消えることなく、日本の音楽シーンに計り知れない影響を与えていく。原作者である地引雄一はその自由で生のエネルギーに満ち溢れた異世界のような音楽シーン、それを『ストリート・キングダム』と称し、自著にまとめた。

吉岡里帆・仲野太賀ら、雰囲気ガラリのビジュアル公開

ロボトメイア(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会
ロボトメイア(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会
この度、ユーイチ(峯田)、モモ(若葉)、サチ(吉岡里帆)、未知ヲ(仲野太賀)、DEEP(間宮祥太朗)ら主要キャストを含む合計8人の個性溢れるキャラクター映像と、劇中に登場するTOKAGE、軋轢、解剖室、ロボトメイアの4組のバンド写真が解禁となった。

今回解禁されたキャラクター映像には、上記5人に加え、加世子(中島セナ)、S-TORA(大森南朋)、ヒロミ(中村獅童)の姿も収められており、ムーブメントを牽引したそれぞれの人物像が垣間見える内容となっている。セックス・ピストルズに衝撃を受け、モモと出会ったことで人生が一変し、音楽の知識ゼロながらもやがて東京パンクシーンの重要人物となるユーイチ。80年代日本ロックの伝説的存在となるバンド・TOKAGEのリーダー兼ボーカルで、自分の音楽を貫こうともがき続けるモモ。好きなことに一直線で、思い立ったらすぐ行動に移すパンク精神の持ち主・サチ。過激なパフォーマンスで観る者を圧倒する一方、意外にもメジャー志向を見せる解剖室のボーカル・未知ヲは、映像の中で警察に「パンツくらい履け」と叱られても「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ衝撃的な一幕も収められている。

軋轢(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会
軋轢(C)2026映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」製作委員会
さらに、サングラスと無表情をトレードマークに、決してポリシーを曲げない軋轢のベース&ボーカルDEEPの姿も映し出され、わずか1年で音楽シーンに革命を起こした若者たちの熱量が疾走感あふれる映像で描かれる。それぞれのキャラクター映像のBGMには、峯田と若葉が歌うエンディング曲「宣戦布告」をはじめ、劇中バンドのモデルとなったザ・スターリン、フリクション、ZELDAの当時の楽曲を使用。音楽ファンにはたまらない仕上がりとなっている。

あわせて解禁されたモモ率いる「TOKAGE」、サチと加世子率いる「ロボトメイア」、未知ヲ率いる「解剖室」、DEEP率いる「軋轢」の4バンドの写真では、タバコを燻らせる若葉演じるモモの姿など、1970年代後半のライブハウスやスタジオの空気をまといながら、各バンドの佇まいが切り取られており、時代の熱狂とリアルな息遣いを感じさせるビジュアルとなっている。(modelpress編集部)

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