高橋一生、特殊メイク4時間で“謎の老人”に変貌「脛擦りの森」本ポスター&予告映像解禁
2026.02.12 12:36
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俳優の高橋一生が主演を務める4月10日公開の映画『脛擦りの森』(すねこすりのもり)より、最新予告映像と本ポスターが解禁された。
高橋一生、特殊メイクで老人に扮す
このたび、最新の予告映像が公開された。森の奥深く、大きく口を開けた洞窟の先に現れた古めかしい神社とヴァイオリンの音色が響き、冒頭から神秘的な世界へ観るものを手招く。足に傷を負い彷徨い歩く若い男と、優しく迎える謎の女・さゆりの姿は、一見穏やかなぬくもりに包まれているようで、ロウソクが吹き消された瞬間に場面は一気に“妖しい”世界へ。境内で一人碁を打つ老人の語りかけるような背中のカットに続いて、「あなたのことを待っていたんです」とつぶやかれた言葉は、一体誰に向けられているのか。そして「思へども なほあやしきは−−−」という女の歌声とともに、見てはいけないものを目にしてしまったかのような若い男の表情。恐ろしさに震える男が森の中で目にしたものとは―。『脛擦りの森』が宿す、自然への畏怖や、未知のものへの恐怖といった物語の片りんが切り取られている。監督の渡辺一貴氏との再タッグについて「より言葉の少ない世界に入ってお芝居ができることへの楽しみがあった」という高橋は、本作で4時間におよぶ特殊メイクによって森の奥深くで暮らす老人に扮した。そこにいるだけで立ち現れる圧倒的な存在感、セリフひとつで観客の想像力を無限に掻き立てる演技力を持つ、高橋にしかできない表現が、妖怪「すねこすり」をモチーフにした本作でより一層豊かな映画体験へと、観るものを導いている。
高橋は演じた老人について「劇中にもありますが、薪割りができる程度の体は持っており、実際どのくらいの年齢なのかという想像もスタッフの皆さんでしていました」と語る。同時に、特殊メイクを施した姿は「おそらく120歳くらいにまでならないと、(今回の姿のようには)ならない。(ただ動きが)あまりにも老人になり過ぎてしまうのもどうなんだろうと」と明かしつつ、「一般的な人間の時間の流れとはちょっと違った次元に入り込んでしまっているという意味では、あのくらいの存在になっていても大丈夫かなということも、皆さんと話し合いながら決めていきました」と振り返る。
謎の女・さゆり役には、弱冠17歳の新星・蒼戸虹子。そして森に迷い込む若い男を、第78回カンヌ国際映画祭監督週間に出品された『見はらし世代』で初主演を果たした黒崎煌代が務める。本作の妖しくも美しい世界を彩るヴァイオリンを奏でるのは、国際的に活躍中のヴァイオリン奏者・福田廉之介。全編岡山ロケの本作で、福田自身も岡山出身であり、この地への巡りあわせも感じさせる。
「脛擦りの森」本ポスター解禁
あわせて、本ポスターも到着。 予告映像でも描かれた、老人のさまざまな感情が入り混じった表情が印象的に表現されている。その瞳の先に映るのは希望か絶望か、それとも。一度目にしたら忘れられないポスターが誕生した。本作が描くのは、これまでに描かれてきた妖怪の昔話や恐怖ドラマではなく、美しくも恐ろしい、恐ろしくも哀しい、哀しくも忘れ得ぬ愛のドラマ。人々に語り継がれてきた「すねこすり」の言い伝えから、まだ誰も知らない、そして今後、語り継がれるであろう新しい物語『脛擦りの森』が誕生した。(modelpress編集部)
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