「スター・ウォーズ」“究極の祭典”が閉幕次回の“SWC”は2027年4月にアメリカ・ロサンゼルスで開催決定

2025.04.20 16:31

「スター・ウォーズ(SW)」の世界最大にして“究極”の祭典であるイベント「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」が、4月18日から3日間にわたって千葉・幕張メッセで開催。4月20日にはクロージングセレモニーが行われ、世界のSWファンが詰め掛けたイベントが閉幕した。また、次回は2027年4月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されることも発表された。

「スター・ウォーズセレブレーション」とは

「スター・ウォーズセレブレーション」は、SWシリーズの今後のラインアップや最新情報が披露されるSW最大の祭典。数年に一度のペースで世界各国で開催されており、日本での実施は2008年以来17年ぶり。「スター・ウォーズセレブレーションジャパン2025」と題して開催され、スター・ウォーズの新作映画のタイトルが「スター・ウォーズ／スターファイター(原題)」に決定したことなどさまざまな発表があった。

さらに、「ボバ・フェット／The Book of Boba Fett」の主人公ボバ・フェットに加えて、映画「スター・ウォーズ／クローンの攻撃(エピソード2)」でジャンゴ・フェットも演じたテムエラ・モリソンらのレジェンド的存在だけでなく、エピソード2や「スター・ウォーズ／シスの復讐(エピソード3)」、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」「アソーカ」でアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセン、映画「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」でゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセン、同じく「ローグ・ワン」より登場したキャシアン・アンドーを演じたディエゴ・ルナら豪華な海外セレブも登壇し、トークを行ったり、ファンと交流したりしてイベントを盛り上げた。