鈴鹿央士、最近大ピンチだった出来事を告白「廊下まで水浸しになった」＜映画ドラえもんのび太の絵世界物語＞

2025.02.16 14:12

俳優の鈴鹿央士が2月16日、都内で行われた「映画ドラえもんのび太の絵世界物語」完成披露試写会に藤本美貴、サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけし、寺本幸代監督と共に出席。大ピンチだった出来事を明かした。

鈴鹿央士、大ピンチだった出来事を明かす

本作は「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品。ドラえもんたちがひみつ道具の“はいりこみライト”を使い、絵の中の世界へ飛び込み、その先に広がる壮大な中世ヨーロッパの世界で大冒険を繰り広げる。絵の中で出会う仲間たちとともに、ドラえもんとのび太たちが幻の宝石をめぐり強大な敵に立ち向かう、完全オリジナルストーリーとなっている。

鈴鹿は本作のオリジナルキャラクターで、絵の中にある国“アートリア公国”の美術商人・パルを、藤本はアートリア公国の王妃を、伊達はアートリア公国の王を、富澤がワイドショーに出演する評論家を演じる。

イベントには、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も登場。スネ夫はキャスト陣に「皆さんが最近経験した大ピンチな出来事を教えてください！」と質問した。

鈴鹿は「しょぼいと思う」と謙遜しながら「僕、結構洗濯を回す派で。『洗濯槽を掃除してください』みたいなの出るじゃないですか。洗濯槽の清掃モードみたいなのを回してたら、途中で止まっちゃって。『ほこりや糸くずを取るフィルターが詰まったから掃除してください』って。そのフィルターを取ったら、水がぶわ～って出てきて…」と告白。

スネ夫は「大ピンチじゃん！」と声を上げ、鈴鹿は「しかも糸くずのフィルターなので、ほこりとか糸くず混じりの水がぶわ～っと出てきて。廊下まで水浸しになった」と明かし、周りからは「全然しょぼくないじゃん」「大事件」という声が飛んでいた。