原嘉孝、目黒蓮のアクションシーンは「あんな格好良いなんて聞いてない」＜劇場版トリリオンゲーム＞

2025.02.14 21:46

原嘉孝が2月14日、都内で行われた劇場版「トリリオンゲーム」の初日舞台あいさつに、Snow Manの目黒蓮、M!LKの佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、村尾嘉昭監督と共に出席。目黒のアクションシーンについて「あんな格好良いなんて聞いてない」と語った。

原嘉孝、冒頭のあいさつから会場を盛り上げる

2023年7月期のTBS系夜10時枠で放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」。原作は累計発行部数220万部を突破する小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中の漫画（原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一）。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”の通称・ハル(目黒)と、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”の通称・ガク(佐野)。正反対の2人がタッグを組み、ゼロから起業。予測不能な作戦で成功を重ね、資金も会社も大きくなった2人のロードマップの続きが、スケールアップしてスクリーンで描かれる。

原は、冒頭のあいさつで「ついにこの日が来たなという感じでございましょうか！」と声を上げ「ぜひね、全国の皆さん、たくさん“ルック”してもらって！」と本作とコラボレーションしている商品「LOOK」を取り出しアピール。

「LOOK。LOOKでございます、皆さん！不二家さんとトリリオンゲームがコラボいたしまして！不二家さん全面協力でありがとうございます」と会場を盛り上げた。

目黒は笑いながら「さっき裏で俺のところにコソコソって来て、LOOK出して『これやっていい？』って(笑)」と暴露。原は「裏のこと言うなよ！(笑)」と笑った。