高橋文哉、声優への挑戦は「考えたこともなかった」公開アフレコで声枯らす<ブラッククローバー 魔法帝の剣>
2023.05.10 15:26
views
俳優の高橋文哉が5月10日、都内にて開催された映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』(6月16日公開/Netflix世界独占配信)公開アフレコイベントに出席。声を枯らすほど、全力でアフレコをやりきった。
高橋文哉、声優への挑戦は「考えたこともなかった」
本作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の人気作品「ブラッククローバー」(著:田畠裕基)初の映画作品。原作では明かされなかった「魔法帝」の物語を描く本作で、声優初挑戦となる高橋が映画オリジナルキャラクターのジェスター・ガランドロスを演じる。本作のオファーまで、高橋は「声優のお仕事をやらせていただきたいとかは考えたこともなかった」と吐露。続けて「お話をいただいた時に初めて生まれた感情だったんですけど、こういう作品を高橋文哉にやってもらいたいと思っていただけたことがすごく嬉しかったですし、役者冥利に尽きるなと思いました」と口にした。
また、アフレコ現場について「圧倒的な緊張感はあるなと思いました」とコメント。さらに「普段やらせていただいている映像のお仕事の現場にも緊張感というものは存在するんですけど、このアフレコは1人でやらせていただいたんですけど、画面があってマイクがあっていろんなスタッフさん方が後ろで聞いてくださっていて、自分の声も聞こえていて、みたいな環境で、皆さんの前で初めてジェスターが形となる瞬間、自分が第一声目をジェスターとして初めて発する瞬間は本当に緊張しました」と収録を振り返った。
高橋文哉、全力アフレコで声枯らす
報道陣を前にした公開アフレコでは「よっしゃー」と気合いを入れてマイクに立つ高橋。声だけでなく、表情や仕草からもジェスターの人柄を感じさせるアフレコをやりきった。その後、高橋は「こうなるんですよ、声が」と枯れた声で話し、「今、3シーンを録っただけでもジェスターってこうなるんです。久々にやって気持ち良いです。わくわくします」と充実した表情を浮かべる。
司会から「表情もセリフに応じて変わっていたり、くせ者感があるシーンではポケットに手を入れたり、全身で演じているように見えた」と感想を伝えられると、高橋は「今日は公開アフレコということで、役者だから出せる振る舞いというか、ここにジェスターが本当に存在しているかのような錯覚に陥ってもらえるように、ポッケに手を入れたり表情づくりだったりとか、そういう余裕感みたいなものを体現できたら良いなという思いでやった」と公開アフレコならではの工夫を含んでいたことを明かした。
今後も声優業に挑戦したいかと聞かれると「したいです。日常的な作品でもやりたいなと思いますし、こういうアクション、ファンタジー要素のある作品の中でも違った役どころとして向き合ってみたい」と回答。「声というもので自分が大切にしたい感情だったりその役の人生だったりを映し出せるようになれたらすごく素敵だなと思ったので、すごく興味は、この作品のお陰で湧きました」と前向きに語っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
高橋文哉、桜田ひよりをバックハグ「交換ウソ日記」新場面写真一挙解禁モデルプレス
-
綱啓永、高橋文哉&宮世琉弥との3ショット公開「8LOOMの絆感じる」「プレゼントも素敵」と話題モデルプレス
-
【イケメンまとめ】西畑大吾・INI・8LOOMメンバー・NCT DOJAEJUNG…HiHi Jetsはサプライズ登場「ガルアワ」に豪華集結<GirlsAward 2023 S/S>モデルプレス
-
高橋文哉、セクシーな舌ペロ&ウィンクで会場悶絶<GirlsAward 2023 S/S>モデルプレス
-
高橋文哉、最高の休日の過ごし方明かす「棚1列全部買ってました」「夢を叶えられた」モデルプレス
-
高橋文哉&桜田ひよりが接近 “胸キュンシーン”オンパレードの「交換ウソ日記」予告映像&第2弾ポスタービジュアル解禁モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス