King & Prince永瀬廉、柄本佑から“死んだ魚の目”絶賛される<真夜中乙女戦争>
2021.12.13 19:03
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King & Princeの永瀬廉が13日、都内で行われた主演映画「真夜中乙女戦争」(2022年1月21日公開)の完成披露イベントに共演の池田エライザ、柄本佑とともに出席。演技を絶賛される一幕があった。
作家Fの初の小説「真夜中乙女戦争」。著書累計部数は55万部を超える新鋭作家による、“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語を実写映画化する。永瀬は主人公の無気力な大学生“私”、主人公が思いを寄せる凛々しく聡明な“先輩”を池田、謎の男“黒服”を柄本が演じた。
楽しく会話するが、池田は「ここで話せるような立派な話はなく、なんでもないことを話す。各々好きなことを好きなときにしゃべっていた。噛み合っていなくても3方向で一気に話していた。MCもいないし、ツッコミもいない。おとぼけ三兄弟みたいな感じ」とにっこり。また、仲が深まった要因として「永瀬さんは切羽詰まった役だけど、切羽詰まった顔をしなかったから。永瀬さんがもっと集中していたらそんなに話しかけていない」と分析すると、それを聞いた永瀬は「褒めてくれていると思うけど、“もっと集中していたら”っていうのはやめよ。集中していないみたいだから(笑)。めちゃめちゃ集中していた。目に力を入れて向き合っていましたよ?」と自分自身をフォローしていた。
この日のイベントは劇中にも登場する東京タワーで行われた。東京タワーを内側から見上げるような場所で、永瀬は「見ちゃいけないものを見ているような。スカートの中覗いているような感じ」と例え、「実は東京タワーに来るのが初めて。自分の映画の完成披露で初めて来るとは、めちゃくちゃ光栄な気持ち。東京タワーの偉大さに感動している」とうっとり。「普段このへんで仕事することが多い。ふと見上げると必ず東京タワーが見える。東京タワーとの出会いは運命だったのかなって耽っている自分がいますね」と話した。(modelpress編集部)
永瀬廉、池田エライザ&柄本佑と「おとぼけ三兄弟」?
永瀬、池田、柄本は待合室でも楽しそうに談笑するなど仲睦まじい様子。しかし、最初は「お2人は結構怖かったんですよ」と永瀬が明かす。「あんまりしゃべらないタイプなのかなって心配だった。裏でわいわい楽しくやれんのか心配だったけど、全然だった。その心配はいらなかったですね。お2人は僕のテンションに合わせて会話してくれるし、変なノリににこにこしながら付き合ってくれる。姉貴と兄貴に囲まれながら撮影していた。めちゃめちゃ楽しかったですね。今日も久しぶりに会えて嬉しかった」と笑顔で語った。楽しく会話するが、池田は「ここで話せるような立派な話はなく、なんでもないことを話す。各々好きなことを好きなときにしゃべっていた。噛み合っていなくても3方向で一気に話していた。MCもいないし、ツッコミもいない。おとぼけ三兄弟みたいな感じ」とにっこり。また、仲が深まった要因として「永瀬さんは切羽詰まった役だけど、切羽詰まった顔をしなかったから。永瀬さんがもっと集中していたらそんなに話しかけていない」と分析すると、それを聞いた永瀬は「褒めてくれていると思うけど、“もっと集中していたら”っていうのはやめよ。集中していないみたいだから(笑)。めちゃめちゃ集中していた。目に力を入れて向き合っていましたよ?」と自分自身をフォローしていた。
柄本佑、永瀬廉の“死んだ魚の目”絶賛
また柄本は永瀬の“死んだ魚の目”を絶賛。「永瀬さんは芝居しながら、自分の人生を諦めているような目が非常に印象的でした。色んなところで話していますけど、死んだ魚の目。見事の死んだ魚でした」とにやり。最後は「周りを緊張させない魅力を持っている。こっちも普通にいれたなって思います」と感謝していた。この日のイベントは劇中にも登場する東京タワーで行われた。東京タワーを内側から見上げるような場所で、永瀬は「見ちゃいけないものを見ているような。スカートの中覗いているような感じ」と例え、「実は東京タワーに来るのが初めて。自分の映画の完成披露で初めて来るとは、めちゃくちゃ光栄な気持ち。東京タワーの偉大さに感動している」とうっとり。「普段このへんで仕事することが多い。ふと見上げると必ず東京タワーが見える。東京タワーとの出会いは運命だったのかなって耽っている自分がいますね」と話した。(modelpress編集部)
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