乃木坂46与田祐希、実写化「ぐらんぶる」で映画デビュー マネージャーがまさかの謝罪
2020.02.23 09:00
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乃木坂46の与田祐希が、映画『ぐらんぶる』に出演することが発表された。マネージャーが謝罪するほど衝撃的な映画デビューとなる。
原作は、ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという、井上堅二氏と吉岡公威氏による同名漫画。1月末にキャスト発表、及び特報映像が公開しされると竜星涼、犬飼貴丈が体当たりで挑んでいる姿が反響を呼んだ。
乃木坂46の次世代エースとして注目を集める与田にとって、映画デビューとなった今回、伊織と耕平のバカ騒ぎを虫ケラの様な目で蔑んだり、男たちを足で踏んだり、さらには白目を剥くぶっ飛んだ顔を見せるなど、これまでの与田のイメージを覆す全力な体当たり演技で挑む。
さらに、普段から与田を支えているマネージャーは「与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません」とまさかの謝罪。しかし「ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです」と、与田の新たな才能の開花に自信をのぞかせている。
そして、エグゼクティブプロデューサーの関口大輔氏は、「原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられなかった」「撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているよう」だったと与田のキャスティング起用について説明。「プロデューサーである自分ですら驚くことが多い英監督の独特の演出ですが、そんな監督のどんな要求にも対応する与田さんの女優魂と、アイドルらしからぬ体当たりの演技に驚き、感動しました」とも語っている。
私は、このオファーをいただく前にテレビ番組の企画でウミガメを探すためにダイビングの資格をとったのですが、まさかこんな形で活かせるとは思ってもいませんでした(笑)。
それはさておき、ファンの皆様には多大なる心配をおかけしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。なので、安心して劇場にお越しください。きっと不安は吹き飛び、笑いに変わると思います!
ただ、予告映像だけだと信じられませんよね。ただのヤバい映画だと思ってしまいますよね。その抱えてしまった不安を払しょくするには、劇場に足を運び、映画を見ていただくしかありません。ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです。お忙しい中大変恐縮なのですが、皆様のご来場、心よりお待ちしております。
与田祐希「ぐらんぶる」で全力演技
与田が演じるのは北原伊織(竜星)のいとこで、同じ伊豆大学に通うヒロイン・古手川千紗。伊織と耕平(犬飼)のダイビングサークル仲間でもあり、普段はクール、でもダイビングのこととなると優しくキュートなしぐさを見せるクーデレ(クール+デレ)美少女な役どころ。乃木坂46の次世代エースとして注目を集める与田にとって、映画デビューとなった今回、伊織と耕平のバカ騒ぎを虫ケラの様な目で蔑んだり、男たちを足で踏んだり、さらには白目を剥くぶっ飛んだ顔を見せるなど、これまでの与田のイメージを覆す全力な体当たり演技で挑む。
与田祐希マネージャー「大変申し訳ございません」
与田は、映画初挑戦となることが決まった際の心境を「グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していました」とコメント。また「私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません」と力強く語り女優魂を見せた。さらに、普段から与田を支えているマネージャーは「与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません」とまさかの謝罪。しかし「ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです」と、与田の新たな才能の開花に自信をのぞかせている。
そして、エグゼクティブプロデューサーの関口大輔氏は、「原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられなかった」「撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているよう」だったと与田のキャスティング起用について説明。「プロデューサーである自分ですら驚くことが多い英監督の独特の演出ですが、そんな監督のどんな要求にも対応する与田さんの女優魂と、アイドルらしからぬ体当たりの演技に驚き、感動しました」とも語っている。
与田祐希コメント
グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していましたが、いざ現場に入ってみると、スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、温かくて、賑やかで、優しくて、そのおかげで、私も楽しみながら撮影をすることができました。私は、このオファーをいただく前にテレビ番組の企画でウミガメを探すためにダイビングの資格をとったのですが、まさかこんな形で活かせるとは思ってもいませんでした(笑)。
それはさておき、ファンの皆様には多大なる心配をおかけしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。なので、安心して劇場にお越しください。きっと不安は吹き飛び、笑いに変わると思います!
与田祐希マネージャー コメント
与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません。きっと「こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?」と不安になっていることと思います。ご安心ください。とっても素晴らしい映画になっております。ただ、予告映像だけだと信じられませんよね。ただのヤバい映画だと思ってしまいますよね。その抱えてしまった不安を払しょくするには、劇場に足を運び、映画を見ていただくしかありません。ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです。お忙しい中大変恐縮なのですが、皆様のご来場、心よりお待ちしております。
関口大輔エグゼクティブプロデューサーコメント
原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられず、『ぐらんぶる』のような企画に出演依頼しても良いものか悩みましたが、思い切ってオファーしたところまさかの快諾で驚きました。撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているようで不思議に感じたほどでした。キャストの皆さんには撮影前にスクールに通ってもらいスキューバダイビングの免許を取得して頂いたのですが、与田さんはすでに免許を所持されていて、順調にスキューバシーンの撮影ができました。プロデューサーである自分ですら驚くことが多い英監督の独特の演出ですが、そんな監督のどんな要求にも対応する与田さんの女優魂と、アイドルらしからぬ体当たりの演技に驚き、感動しました。
【Not Sponsored 記事】
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