木村拓哉主演「マスカレード・ホテル」7日間で観客動員100万人突破
2019.01.25 18:56
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俳優の木村拓哉が主演を務める公開中の映画『マスカレード・ホテル』が、公開からわずか7日間で観客動員数100万人を突破した。
累計355万部突破の東野圭吾作品屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズ(集英社刊)の第一作「マスカレード・ホテル」が原作の今作。連続殺人事件を解決する為にホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を演じるのは初の刑事役に挑む木村。そして、新田と共に事件の真相に迫る優秀なホテルマン・山岸尚美を演じるのは、今作が木村と初共演となる長澤まさみ。
次々と現れる素性の知れない宿泊客を、刑事として疑う新田浩介と、ホテルマンとしてお客様を信じる山岸尚美。立場も性格も正反対、まさに“水と油”の異色のバディが、ホテルという非日常の特殊な空間で巻き起こる屈指の難事件に挑む。
また、“水と油”として最初は対立していた新田と山岸の距離が縮まったことを感じさせる、2人が乾杯するシーンの写真も初公開された。(modelpress編集部)
そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、2人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは…。
次々と現れる素性の知れない宿泊客を、刑事として疑う新田浩介と、ホテルマンとしてお客様を信じる山岸尚美。立場も性格も正反対、まさに“水と油”の異色のバディが、ホテルという非日常の特殊な空間で巻き起こる屈指の難事件に挑む。
「マスカレード・ホテル」観客動員数100万人突破
先週1月18日に初日を迎えた『マスカレード・ホテル』の動員数が、公開からわずか7日間(1月24日時点)で観客動員数100万人・興行収入13億円を突破。2019年公開の作品としては最速での100万人突破となる。映画『マスカレード・ホテル』は、興行収入50億円を見込め、2019年の幕開けを華々しく飾る大ヒットスタートとなった。また、“水と油”として最初は対立していた新田と山岸の距離が縮まったことを感じさせる、2人が乾杯するシーンの写真も初公開された。(modelpress編集部)
ストーリー
都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、2人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは…。
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