青柳翔、“演歌歌手”として一夜限りのステージ披露町田啓太＆鈴木伸之ら劇団EXILE集結で沸く＜jam＞

2018.11.01 20:40 views

1日、都内にてエンターテイメント・ムービー映画『jam（読み：ジャム）』（12月1日公開）の舞台挨拶が行われ、劇団EXILEの青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太とSABU監督が登壇した。

青柳翔、“演歌歌手”として一夜限りのステージ披露

（左から）秋山真太郎、小澤雄太、佐藤寛太、小野塚勇人、八木将康（C）モデルプレス

俳優集団としての実力はもとより、和太鼓パフォーマンスも高い評価を受けてきた劇団EXILE。今回の舞台挨拶では、秋山、八木、小澤、小野塚、佐藤が和太鼓演奏を披露。そして、青柳が劇中で演じた熟年女性たちを腰抜けにする場末の演歌歌手・横山田ヒロシとして登壇し、持ち歌「こんばんは、ありがとう」を歌唱、さらに町田、鈴木は“青柳応援隊”として登場した。

歌手デビューも果たしている青柳は、この日もアツいパフォーマンスを披露。一夜限りのステージに観客は沸いた。

劇団EXILE総出演早くも続編に意欲？

（左から）佐藤寛太、小澤雄太、秋山真太郎、町田啓太、青柳翔、鈴木伸之、八木将康、小野塚勇人、SABU監督（C）モデルプレス

トークショーでは鈴木が北九州での撮影を「皆でご飯に行きました。それが思い出」と振り返る場面も。一方、町田は「ブラジャーをとるシーンで、最初は普通に『落ちましたよ』ってやったら、監督が『ダメ！いやらしく！』ってニコニコしながら言ってきてくださって（笑）。衝撃的でした」と印象に残っている撮影エピソードを披露した。

さらに、SABU監督は「今日のライブまでイメージできていたのでよかった」とこの日のイベントの成功を喜び、「続きがしたいなと」と続編に意欲。また、劇団EXILEのメンバーが初めて大集合したことについては、青柳が「なかなかこのような体験をさせていただくことはないので貴重ですし、公開まで盛り上げていけたらと思います」と語った。