佐野勇斗、泣き過ぎて中条あやみに助けられた<3D彼女 リアルガール>
2018.09.26 20:51
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女優の中条あやみとボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗が26日、都内で行われた映画「3D彼女 リアルガール」のハロウィンイベントに出席した。
今作は、講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数145万部(※デジタル売上含む)の人気コミック・那波マオ原作『3D彼女 リアルガール』(全12巻)を実写化。主人公の派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉を中条が、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野が演じる。
9月14日に公開されて以降、どんな反響が寄せられているか尋ねられると、中条は「たくさんの友だちが『見たよ』って言ってくれて、『登場人物みんなが可愛くて、本当に笑えてこんなに泣ける映画だと思わなかった』って言ってくれるので嬉しいです」と声を弾ませ、佐野は「多くの人からラインがきまして、地元の子とか、映画館で働いている友だちなどが『見に行ったよ』とか『感動した』って言ってくれました。あとは大人の世代の方も見てくださっていて、嬉しいですね」と笑顔を見せた。
また、佐野が中条のことを自然と『ポーちゃん』と呼んでいることを指摘されると、中条は「(撮影のときから)全員ポーちゃんって」と明かし、中条がそう呼んでほしいとお願いしたのか追求されると、佐野は「強制です」とコメントして笑いを誘い、中条は「言ってないわ!」とツッコミを入れるなど、仲睦まじいやりとりで会場を和ませた。
佐野は「劇中ではカボチャを被っていたんですよ。でもカボチャを忘れて来ちゃって…(笑)。イメージはカボチャまん…カボチャんまん?カボチャマン!みたいなイメージです。この格好を着たときは大事なシーンだったので、フラッシュバックしてきますね」と紹介し、衣装さんからの情報として、佐野が劇中で来た衣装はお父さんやおじさんから借りて来たようなサイズ感のものを選んだということが明かされると、佐野は初耳だったようで「そうなんですか?」と目を丸くした。
さらに、実生活でのハロウィンの思い出や、やってみたいことを尋ねられ、佐野が「M!LKのみんなでドラゴンボールかトイストーリーの格好をして踊りたい。トイストーリーだったらハム。ブタが好きなんですよ、イメージカラーもピンクだし。ドラゴンボールだったら魔人ブー。ピンクだし」と願望を吐露すると、中条は「見たーい!」と目を輝かせた。
同じ質問に中条は「実家が大阪なんですけど、過去にハロウィンに大阪に帰って、仮装していたら(中条だと)わからないので、(顔を隠して)家族と街に出歩きました」とエピソードを明かし、「今年は何をしようかなあって考えています」とコメント。会場には仮装をしたファンが多数詰めかけていたが、その中からどんな仮装をしてみたいか聞かれると、会場を見渡した佐野は「あれがいい!カニ」と指を差し、中条も「カニいいなあ。やりたい。顔めっちゃ見えてるけど(笑)」と興味津々。これにMCから「今年はブタとカニになるということでよろしいでしょうか」と声をかけられると、佐野は「それがいいかもしれないですね」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
9月14日に公開されて以降、どんな反響が寄せられているか尋ねられると、中条は「たくさんの友だちが『見たよ』って言ってくれて、『登場人物みんなが可愛くて、本当に笑えてこんなに泣ける映画だと思わなかった』って言ってくれるので嬉しいです」と声を弾ませ、佐野は「多くの人からラインがきまして、地元の子とか、映画館で働いている友だちなどが『見に行ったよ』とか『感動した』って言ってくれました。あとは大人の世代の方も見てくださっていて、嬉しいですね」と笑顔を見せた。
また、佐野が中条のことを自然と『ポーちゃん』と呼んでいることを指摘されると、中条は「(撮影のときから)全員ポーちゃんって」と明かし、中条がそう呼んでほしいとお願いしたのか追求されると、佐野は「強制です」とコメントして笑いを誘い、中条は「言ってないわ!」とツッコミを入れるなど、仲睦まじいやりとりで会場を和ませた。
中条あやみ&佐野勇斗、キュートな劇中衣装で登場
同イベントでは、中条はつっつんが愛してやまないキャラクター・魔法少女えぞみちのコスチューム、佐野はタキシードにマントのコスチュームという劇中衣装で登場した2人。久しぶりに着た感想を聞かれると、中条は「制服もそうなんですけど、やっぱり色葉が着ていたものを着ると、気持ちが色葉に戻るというか、佐野さんを見たときに“つっつんだ!”って思って懐かしいなあって思いました」と語り、「これも手作りで、羽根も1つひとつ付けて、特注で作ってくださったお気に入りの衣装です」と嬉しそうに語った。佐野は「劇中ではカボチャを被っていたんですよ。でもカボチャを忘れて来ちゃって…(笑)。イメージはカボチャまん…カボチャんまん?カボチャマン!みたいなイメージです。この格好を着たときは大事なシーンだったので、フラッシュバックしてきますね」と紹介し、衣装さんからの情報として、佐野が劇中で来た衣装はお父さんやおじさんから借りて来たようなサイズ感のものを選んだということが明かされると、佐野は初耳だったようで「そうなんですか?」と目を丸くした。
佐野勇斗、泣きすぎて中条あやみに助けられた撮影
また、そんなハロウィンシーンでのエピソードを聞かれると、佐野はネタバレしないように気を使いながら「すごくポーちゃんに助けられました。CMで使われているんですけど、泣くんですよ!でも段取り(リハーサル)で泣きすぎちゃって、本番よくわからなくなっちゃったときに、ポーちゃんが『ダイジョウブダヨ。キモチツタワルカラ』って言ってくれて」と宇宙人風なトーンでモノマネをして会場を沸かせ、「そう言ってくれたおかげで、すごく楽になれたので、あのときはすごく助かりましたね」と感謝した。さらに、実生活でのハロウィンの思い出や、やってみたいことを尋ねられ、佐野が「M!LKのみんなでドラゴンボールかトイストーリーの格好をして踊りたい。トイストーリーだったらハム。ブタが好きなんですよ、イメージカラーもピンクだし。ドラゴンボールだったら魔人ブー。ピンクだし」と願望を吐露すると、中条は「見たーい!」と目を輝かせた。
同じ質問に中条は「実家が大阪なんですけど、過去にハロウィンに大阪に帰って、仮装していたら(中条だと)わからないので、(顔を隠して)家族と街に出歩きました」とエピソードを明かし、「今年は何をしようかなあって考えています」とコメント。会場には仮装をしたファンが多数詰めかけていたが、その中からどんな仮装をしてみたいか聞かれると、会場を見渡した佐野は「あれがいい!カニ」と指を差し、中条も「カニいいなあ。やりたい。顔めっちゃ見えてるけど(笑)」と興味津々。これにMCから「今年はブタとカニになるということでよろしいでしょうか」と声をかけられると、佐野は「それがいいかもしれないですね」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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