坂口健太郎、台湾でファン殺到の熱烈歓迎 綾瀬はるかとの印象的エピソード明かす
2018.05.13 23:56
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俳優の坂口健太郎が、台湾台北市の美福大飯店(Grand Mayfull Hotel)で行われた映画「今夜、ロマンス劇場で」の記者会見に出席した。
6日に行われた会見では、写真撮影に応じた後、坂口は流暢な中国語で「大家好、我是坂口健太郎(皆さんこんにちは、坂口健太郎です)宜しくお願いします」と挨拶。2度目の台湾訪問となり、「前回来た時は写真集の撮影だったんですが、今回は今お芝居をやっていて、大切な作品を持って来ることができて感慨深かったですね」と語った。
また、空港では大勢のファンに出迎えられていた坂口。「僕も本当に正直びっくりしました。あそこまで大勢の台湾の方が受け入れてくれると思っていなかったので、最初空港に着いた時は驚いたのですが、その熱烈な『台湾へようこそ』と言ってくれているような感じが嬉しかったです」と心境を明かした。
綾瀬との共演について聞かれると、坂口は「王女様役を綾瀬さんがやってくれて、僕が映画監督を目指す青年の牧野健司という役で、すごく波長があった、相性が良かったと思います」と告白。共演時のエピソードを「作品の中で、触ると消えてしまうと言う間の関係性だったので、なるべく現場では最初触れないようにということを心がけていたのですが、途中からもう2人ともそんなことは気にしなくなってしまって、お芝居するときも身振りや手ぶりで確認しあいながらやっていたのは印象的でしたね」と思い返した。
卵が好きなだけに「1番好きな卵料理は?」と聞かれる場面もあり、「なんだろうな。今は卵持っていませんが、でも本当に日々、毎日食べてますね。料理だと普通に出し巻き卵とか、卵焼きが好きですね。オムライスも」と丁寧に答えていた。
また、空港では大勢のファンに出迎えられていた坂口。「僕も本当に正直びっくりしました。あそこまで大勢の台湾の方が受け入れてくれると思っていなかったので、最初空港に着いた時は驚いたのですが、その熱烈な『台湾へようこそ』と言ってくれているような感じが嬉しかったです」と心境を明かした。
映画「今夜、ロマンス劇場で」
同作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)と、彼が長年憧れ続けたスクリーンの中のお姫様・美雪(綾瀬はるか)の物語。“逢いたい”という気持ちが奇跡を起こし、出会うはずのなかった2人は次第に惹かれ合っていくが、美雪には<人のぬくもりに触れたら消えてしまう>という秘密があった。綾瀬との共演について聞かれると、坂口は「王女様役を綾瀬さんがやってくれて、僕が映画監督を目指す青年の牧野健司という役で、すごく波長があった、相性が良かったと思います」と告白。共演時のエピソードを「作品の中で、触ると消えてしまうと言う間の関係性だったので、なるべく現場では最初触れないようにということを心がけていたのですが、途中からもう2人ともそんなことは気にしなくなってしまって、お芝居するときも身振りや手ぶりで確認しあいながらやっていたのは印象的でしたね」と思い返した。
坂口健太郎が「1番好きな卵料理」は?
さらに、会見では「今後挑戦したい役」も尋ねられ、「少し荒々しい男の役だったり男っぽい、格闘家とか面白いかもしれませんね。ファイター。次は自分の肉体を使ってお芝居する役とかやってみたいなと思いますね」と想像。卵が好きなだけに「1番好きな卵料理は?」と聞かれる場面もあり、「なんだろうな。今は卵持っていませんが、でも本当に日々、毎日食べてますね。料理だと普通に出し巻き卵とか、卵焼きが好きですね。オムライスも」と丁寧に答えていた。
心理テストも実施
その後、食べたい台湾料理から性格を割り出す心理テストも実施。ルーローハン、牛肉麺、臭豆腐、タピオカミルクティー、 茶漬け卵の中から、お肉とお米が好きなことからルーローハンを選んだ坂口は、責任感が強く、明るい性格の反面、恥ずかしがり屋の部分があると分析されていた。(modelpress編集部)
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