M!LK佐野勇斗、猛特訓受け“3ポイントシュートの名手”に<走れ!T校バスケット部>
2018.02.28 17:00
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ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーで、俳優としても活躍する佐野勇斗が、実写映画「走れ!T校バスケット部」(2018年秋公開)に出演することがわかった。
バスケットボールを題材とした青春小説「走れ!T校バスケット部」(松崎洋著・幻冬舎文庫)を実写映画化する今作は、俳優の志尊淳が主演を務め、メガホンをとったのは「今日、恋をはじめます」(12)、「クローバー」(14)、「ReLIFE」(17)など、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健監督。今作では17歳の主人公の悩みや葛藤、家族の想い、バスケットチームの仲間との絆を描いていく。
そんな佐野は書道6段・空手1級と多彩な才能の持ち主。さらにサッカー経験者ということもあり、運動神経は抜群の文武両道イケメン。今作ではそんな身体能力の高さを活かし、バスケットに初挑戦した。
佐野が演じた矢島俊介は“3ポイントシュートの名手”という高いスキルが必要とされる役柄のため、志尊と同様に撮影前には元日本代表の半田圭史氏の猛特訓を受け、技術を習得。「最初はパスをうけるのも難しかった」と言っていた佐野も、撮影が始まる頃にはそのことを全く感じさせない程、見事に演じている。さらに個性豊かなチームメイトをまとめる“キャプテン”を熱演。圧倒的な才能を持つ田所陽一(志尊淳)にライバル心を抱きながらも、共に様々な苦難を乗り越え、最も理解し合える仲間へと変化していく。(modelpress編集部)
この映画は僕たちがリアルに挑戦したバスケットが見どころです!!最後の試合のシーンでは何度失敗しても、みんなで励ましあって作り上げた、最高に素晴らしいシーンになっているので、ぜひ注目してください!
ネクストブレイク筆頭・佐野勇斗
新キャストとして発表となった佐野は、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(2016年・TBS)で注目を浴び、映画「ミックス。」(2017年)、2018年には現在放送中のドラマ「トドメの接吻」(NTV)をはじめ、映画「3D彼女リアルガール」、映画「ちはやふる-結び-」、映画「羊と鋼の森」の出演が決定しており、映画に、ドラマにひっぱりだこ。さらに雑誌「ViVi」が発表した“NEXT国宝級イケメンランキング【2017下半期】”にもランクインし、ネクストブレイク筆頭の若手で活動する一方、5人組ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとして活動している。そんな佐野は書道6段・空手1級と多彩な才能の持ち主。さらにサッカー経験者ということもあり、運動神経は抜群の文武両道イケメン。今作ではそんな身体能力の高さを活かし、バスケットに初挑戦した。
佐野が演じた矢島俊介は“3ポイントシュートの名手”という高いスキルが必要とされる役柄のため、志尊と同様に撮影前には元日本代表の半田圭史氏の猛特訓を受け、技術を習得。「最初はパスをうけるのも難しかった」と言っていた佐野も、撮影が始まる頃にはそのことを全く感じさせない程、見事に演じている。さらに個性豊かなチームメイトをまとめる“キャプテン”を熱演。圧倒的な才能を持つ田所陽一(志尊淳)にライバル心を抱きながらも、共に様々な苦難を乗り越え、最も理解し合える仲間へと変化していく。(modelpress編集部)
佐野勇斗 コメント
同世代の方たちと共演できて、本当に楽しい現場でした!クランクインをする前からバスケットの練習をみんなでしていたので、撮影が始まる頃には本当に良いチームワークが出来上がっていて、現場でも役柄について意見を交わし合いながら、お互いを高めあえる存在でした。監督も僕たちの気持ちにすごく寄り添ってくださる方だったので、全員で作品を作り上げていっている感覚が楽しかったです!バスケットは初挑戦でした。俊介はキャプテンであり、3ポイントシュートの名手という高いスキルを必要とされる役柄だったので、すごく苦戦しました。。。最初はパスをうけるのも難しかったですが、実際にバスケットをやっている人達からも認めてもらえるように、必死に練習しました!この映画は僕たちがリアルに挑戦したバスケットが見どころです!!最後の試合のシーンでは何度失敗しても、みんなで励ましあって作り上げた、最高に素晴らしいシーンになっているので、ぜひ注目してください!
【Not Sponsored 記事】
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