長澤まさみ、ハリウッド映画の声優初挑戦 磨きのかかった歌声披露
2017.01.30 11:21
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女優の長澤まさみがアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)でハリウッド映画声優に初挑戦する。主人公のバスター・ムーン役の内村光良に続く、第2弾吹替え版キャストが今回発表された。
同作は日本を含む世界中で“ミニオン”旋風を巻き起こして全世界興行収入アニメーション映画史上歴代2位を記録した『ミニオンズ』や、興収40億円超えの大ヒットを記録した映画『ペット』など、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション映画。舞台は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界。取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、名劇場と呼ばれた頃の栄光を取り戻すため世界最高の歌を求め、一世一代のオーディションを開催することに。誰もが歌いだしたくなり、元気になれる子供も大人も楽しめるミュージック・エンターテインメントになっている。
字幕版では、アカデミー賞受賞女優のスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦しており、舞台「キャバレー」でも天性の歌声を披露して話題となっている長澤が、ますます磨きのかかった歌声を披露する。
さらに、ゴリラのジョニー役にはスキマスイッチの大橋卓弥、歌姫のナナ役にはハリウッドのアニメーション映画の声優初挑戦となる女優の大地真央、ネズミのマイク役には山寺宏一、ブタのロジータ役には坂本真綾、劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役には田中真弓、羊のエディ役には宮野真守、アッシュと同じヤマアラシのベティ役には水樹奈々、アッシュの相方であるヤマアラシのランス役には谷山紀章。
今回の字幕版でも、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリー、ジェニファー・ハドソンといった豪華スターが渾身の歌声でフランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガといったアーティストのヒットソングや名曲を約60曲歌い上げている。
世界で約60か国で公開されている同作はすべての国が英語のセリフや歌に字幕を入れて上映されていたが、日本では、字幕版と日本語版を同時に多数公開することから、世界で唯一日本だけが、セリフに加えて一部を除く全ての楽曲も吹き替えることを特別に許諾された。日本語版の演出には数々のアニメ作品などに携わる三間雅文、日本語吹替え版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治が加わり、ただ訳して収録するだけではない、万全の布陣で収録に臨んだ。
またこの度、吹替え版の本編抜粋映像も解禁された。(modelpress編集部)
客足が遠のき、倒産寸前のオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生させようと心に決めている。ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ることもしばしば。
【コメント】最初にお話が来た時は、とにかく驚きました。元々マシュー・マコノヒーさんが好きで、彼と同じ役をやると思うと緊張します。収録ブースにこもって映像を観ながら気持ちを込めて声を吹き込む難しさを痛感しました。僕の演じたバスター・ムーンは、とてもポジティブなコアラで、とにかく早口でよく喋るので、演じる時のテンションの高さには気を付けました。いろんな出来事が起こるんですが、「どん底まで落ちたら、後は這い上がるしかないじゃん!」というポジティブさが仲間を引き付けていく、吸引力を持っているキャラクターです。とにかく楽観的で、なんとかなるさ!という気持ちが根底にある部分は自分と共通する点です。『SING/シング』の全編に流れる音楽は、フランク・シナトラやレディー・ガガなど、大人も子供も、幅広い世代で知っている曲ばかり。音楽にのってワクワクしながら見入ってしまいます!
僕も少しだけ歌います。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが(笑)。原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です。ぜひ大スクリーンでご覧ください!
<アッシュ/声:長澤まさみ(スカーレット・ヨハンソン)>
失恋したてのヤマアラシで、パンクロックを愛する少女。ロック・ソングを書き下ろしたいと思っているが、ポップシンガーにしたいバスターと衝突する。
【コメント】この映画は、世代を超えて名曲やヒットソングが沢山盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです。アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。沢山のキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、沢山の楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います。
<ジョニー/声:大橋卓弥(スキマスイッチ)(タロン・エガートン)>
ロンドンの下町出身のゴリラ。美しい歌声と音楽への熱い情熱を持ち、シンガーになりたいと思っているが、ギャング集団のボスである父親に言い出せずひそかに歌唱コンテストに参加する。
【コメント】音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関しては凄いですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います。
初挑戦ですが、楽しみながらジョニーという役をやらせて頂きました。ジョニーももちろん注目して頂きたいのですが、すべてのキャラクターが、一人一人個性的で、歌も楽しむポイントとなっている映画なので、映画館で手拍子をする瞬間があってもいいんじゃないかな、と思うほど、盛り上がれる映画になっています。是非みなさん劇場でご覧ください。
<グンター/声:斎藤司(トレンディエンジェル)(ニック・クロール)>
陽気なシンガー兼ダンサーのブタ。ペアを組むことになったロジータの歌の素質を即座に見出し、彼女の才能を引き出すことを自らの使命としている。
【コメント】僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です。将来的には僕も世界に飛び出したいので、ようやく一段目ができてきたなと。本当に明るくなる、かわいいキャッチーなキャラクター達がたくさん登場するアニメーションとなっております。わたくし斎藤も少しですが、力添えをさせて頂いておりますので、よかったらみんな劇場に足を運んでください。ぺっぺっぺー
<マイク/声:山寺宏一(セス・マクファーレン)>
欲張りで自己中心的なジャズ・ミュージシャンのネズミ。特技はフランク・シナトラのように歌うこと。お金、権力、そして派手なモノが大好物。
【コメント】「SING/シング」は最高のエンターテインメント!心が躍り、胸がじーんと熱くなって涙をする、本当に素晴らしい映画です。老若男女すべての方に楽しんでいただけると思います。そして日本語吹き替え版がすごいことに!ほとんどの歌を日本語で歌ってるので、繰り返し観て頂ければ、一緒に口ずさむ事もできるのではないでしょうか?是非劇場で、何度もご覧いただきたいと思います!よろしくお願いします!
<ロジータ/声:坂本真綾(リース・ウィザースプーン)>
家事と25匹の子ブタたちの世話に追われる専業主婦。歌への熱い思いを胸に抱き、母親でも妻でもない自分を取り戻したいと思っている。
【コメント】いろんなキャラクターが出てきますが、一人一人の抱えている悩みや想いに共感できるし、本当に子供から大人までみんなが楽しめる素敵な映画になっています。懐かしい曲から、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかに必ずお気に入りの曲が出てくるのではないでしょうか。観ていて楽しくなってきたら、そこが劇場だとしてもキャラクターたちと一緒に歌ってしまっていいと思います!是非劇場でご覧ください!
<ミス・クローリー/声:田中真弓(ガース・ジェニングス)>
ムーン劇場で働く、バスターに献身的なトカゲのおばさん。大きな義眼を落っことしたりと、おっちょこちょいだがどこか憎めない。
【コメント】ミス・クローリーは、感情豊かなおばあちゃん…すてきです。私も200歳まで…頑張れるかい?!傷つくのをおそれていたら何もできない!勇気が出る映画です! 夢をあきらめるな~!!
<エディ/声:宮野真守(ジョン・C・ライリー)>
裕福な家庭で子供の頃から甘やかされ、過保護に育てられてきたヒツジ。ドラ息子だが友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされた時にはいつも手助けをする。
【コメント】「SING/シング」 最高のエンターテインメント映画になっています。僕もみていてとても興奮しました。あの名曲だったり、こんな名曲がふんだんに盛り込まれているし、物語の中心には心に残る温かいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後に、ちょっとほろっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいと思っているので、是非映画館でご覧ください。よろしくお願いします。
<ランス/声:谷山紀章(ベック・ベネット)>
パンクロックを愛するヤマアラシの男の子。アッシュの相方としてバスターのオーディションにやってくる。
【コメント】音楽って、ワクワクするものですよね。誰もが知っている曲ばかりなので、子供から大人まで、老若男女が楽しめる素晴らしい映画になっています。すごく魅力的で可愛らしいキャラクターたちが活躍していて、我々も魂を吹き込みましたので、是非お楽しみいただきたいと思います。歌は最高です!!
<ベティ/声:水樹奈々>
ヤマアラシの女の子。アッシュにかかわる重大な事件?!を引き起こす。
【コメント】音楽が好きな方にはたまらない幅広い選曲!思わず口ずさみ、体が動き出してしまうこと間違いなしです!それぞれの曲に、キャラクターの個性が光るアレンジが加わっていて、オリジナルとはまた違う味わいもあり、聴き所満載です!!「夢を諦めない」ことの大切さ、そしてそこに立ち向かう勇気を改めて感じる作品です。幅広い世代の方々にぜひみていただきたいです!!
<ナナ・ヌードルマン/声:大地真央(声:ジェニファー・ソーンダース/歌:ジェニファー・ハドソン)>
エディの気難しいお祖母さん。若い頃は歌姫として知られ、彼女の歌はバスターが劇場支配人の夢を抱くきっかけとなった。年老いた今は、広大な豪邸で孤独に暮らしている。
【コメント】とっても夢があってポジティブな気持ちになれる映画です。動物たちを人間に置き換えて見ても、あぁこう言う人いるなという風に楽しいですし、 とにかく動物達が可愛いくて、前向きで、愛すべきキャラクター達です。音楽は、懐かしいものから最近のものまで60曲以上!是非、幅広い年代層のみなさんに楽しんでいただきたいです。元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんな素敵な映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたいと思います。
長澤まさみ、美声を披露
今回第2弾吹替え版キャストとして発表された長澤は、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのヤマアラシのアッシュ役。ハリウッド映画の声優初挑戦となる。「世代を超えて名曲やヒットソングが沢山盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです」と映画の見どころを明かし、「アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。沢山のキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、沢山の楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います」とコメントした。字幕版では、アカデミー賞受賞女優のスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦しており、舞台「キャバレー」でも天性の歌声を披露して話題となっている長澤が、ますます磨きのかかった歌声を披露する。
斎藤司、大橋卓弥らキャスト発表
そのほか、ダンスと歌の名手でブタのグンターを斎藤司(トレンディエンジェル)。ハリウッド映画の声優に初挑戦でレディー・ガガの代表曲「バッド・ロマンス」などを歌い上げる。さらに、ゴリラのジョニー役にはスキマスイッチの大橋卓弥、歌姫のナナ役にはハリウッドのアニメーション映画の声優初挑戦となる女優の大地真央、ネズミのマイク役には山寺宏一、ブタのロジータ役には坂本真綾、劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役には田中真弓、羊のエディ役には宮野真守、アッシュと同じヤマアラシのベティ役には水樹奈々、アッシュの相方であるヤマアラシのランス役には谷山紀章。
アメリカでは大ヒット
アメリカで昨年12月に公開するとたちまち大ヒットとなった同作。第74回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞と、スティーヴィー・ワンダーの「フェイス feat. アリアナ・グランデ」が主題歌賞の2部門にノミネートされている。今回の字幕版でも、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリー、ジェニファー・ハドソンといった豪華スターが渾身の歌声でフランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガといったアーティストのヒットソングや名曲を約60曲歌い上げている。
世界で約60か国で公開されている同作はすべての国が英語のセリフや歌に字幕を入れて上映されていたが、日本では、字幕版と日本語版を同時に多数公開することから、世界で唯一日本だけが、セリフに加えて一部を除く全ての楽曲も吹き替えることを特別に許諾された。日本語版の演出には数々のアニメ作品などに携わる三間雅文、日本語吹替え版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治が加わり、ただ訳して収録するだけではない、万全の布陣で収録に臨んだ。
またこの度、吹替え版の本編抜粋映像も解禁された。(modelpress編集部)
プロフィール/コメント
<バスター・ムーン/声:内村光良(マシュー・マコノヒー)>客足が遠のき、倒産寸前のオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生させようと心に決めている。ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ることもしばしば。
【コメント】最初にお話が来た時は、とにかく驚きました。元々マシュー・マコノヒーさんが好きで、彼と同じ役をやると思うと緊張します。収録ブースにこもって映像を観ながら気持ちを込めて声を吹き込む難しさを痛感しました。僕の演じたバスター・ムーンは、とてもポジティブなコアラで、とにかく早口でよく喋るので、演じる時のテンションの高さには気を付けました。いろんな出来事が起こるんですが、「どん底まで落ちたら、後は這い上がるしかないじゃん!」というポジティブさが仲間を引き付けていく、吸引力を持っているキャラクターです。とにかく楽観的で、なんとかなるさ!という気持ちが根底にある部分は自分と共通する点です。『SING/シング』の全編に流れる音楽は、フランク・シナトラやレディー・ガガなど、大人も子供も、幅広い世代で知っている曲ばかり。音楽にのってワクワクしながら見入ってしまいます!
僕も少しだけ歌います。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが(笑)。原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です。ぜひ大スクリーンでご覧ください!
<アッシュ/声:長澤まさみ(スカーレット・ヨハンソン)>
失恋したてのヤマアラシで、パンクロックを愛する少女。ロック・ソングを書き下ろしたいと思っているが、ポップシンガーにしたいバスターと衝突する。
【コメント】この映画は、世代を超えて名曲やヒットソングが沢山盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです。アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。沢山のキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、沢山の楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います。
<ジョニー/声:大橋卓弥(スキマスイッチ)(タロン・エガートン)>
ロンドンの下町出身のゴリラ。美しい歌声と音楽への熱い情熱を持ち、シンガーになりたいと思っているが、ギャング集団のボスである父親に言い出せずひそかに歌唱コンテストに参加する。
【コメント】音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関しては凄いですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います。
初挑戦ですが、楽しみながらジョニーという役をやらせて頂きました。ジョニーももちろん注目して頂きたいのですが、すべてのキャラクターが、一人一人個性的で、歌も楽しむポイントとなっている映画なので、映画館で手拍子をする瞬間があってもいいんじゃないかな、と思うほど、盛り上がれる映画になっています。是非みなさん劇場でご覧ください。
<グンター/声:斎藤司(トレンディエンジェル)(ニック・クロール)>
陽気なシンガー兼ダンサーのブタ。ペアを組むことになったロジータの歌の素質を即座に見出し、彼女の才能を引き出すことを自らの使命としている。
【コメント】僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です。将来的には僕も世界に飛び出したいので、ようやく一段目ができてきたなと。本当に明るくなる、かわいいキャッチーなキャラクター達がたくさん登場するアニメーションとなっております。わたくし斎藤も少しですが、力添えをさせて頂いておりますので、よかったらみんな劇場に足を運んでください。ぺっぺっぺー
<マイク/声:山寺宏一(セス・マクファーレン)>
欲張りで自己中心的なジャズ・ミュージシャンのネズミ。特技はフランク・シナトラのように歌うこと。お金、権力、そして派手なモノが大好物。
【コメント】「SING/シング」は最高のエンターテインメント!心が躍り、胸がじーんと熱くなって涙をする、本当に素晴らしい映画です。老若男女すべての方に楽しんでいただけると思います。そして日本語吹き替え版がすごいことに!ほとんどの歌を日本語で歌ってるので、繰り返し観て頂ければ、一緒に口ずさむ事もできるのではないでしょうか?是非劇場で、何度もご覧いただきたいと思います!よろしくお願いします!
<ロジータ/声:坂本真綾(リース・ウィザースプーン)>
家事と25匹の子ブタたちの世話に追われる専業主婦。歌への熱い思いを胸に抱き、母親でも妻でもない自分を取り戻したいと思っている。
【コメント】いろんなキャラクターが出てきますが、一人一人の抱えている悩みや想いに共感できるし、本当に子供から大人までみんなが楽しめる素敵な映画になっています。懐かしい曲から、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかに必ずお気に入りの曲が出てくるのではないでしょうか。観ていて楽しくなってきたら、そこが劇場だとしてもキャラクターたちと一緒に歌ってしまっていいと思います!是非劇場でご覧ください!
<ミス・クローリー/声:田中真弓(ガース・ジェニングス)>
ムーン劇場で働く、バスターに献身的なトカゲのおばさん。大きな義眼を落っことしたりと、おっちょこちょいだがどこか憎めない。
【コメント】ミス・クローリーは、感情豊かなおばあちゃん…すてきです。私も200歳まで…頑張れるかい?!傷つくのをおそれていたら何もできない!勇気が出る映画です! 夢をあきらめるな~!!
<エディ/声:宮野真守(ジョン・C・ライリー)>
裕福な家庭で子供の頃から甘やかされ、過保護に育てられてきたヒツジ。ドラ息子だが友人に対しては情が厚く、バスターが窮地に立たされた時にはいつも手助けをする。
【コメント】「SING/シング」 最高のエンターテインメント映画になっています。僕もみていてとても興奮しました。あの名曲だったり、こんな名曲がふんだんに盛り込まれているし、物語の中心には心に残る温かいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後に、ちょっとほろっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいと思っているので、是非映画館でご覧ください。よろしくお願いします。
<ランス/声:谷山紀章(ベック・ベネット)>
パンクロックを愛するヤマアラシの男の子。アッシュの相方としてバスターのオーディションにやってくる。
【コメント】音楽って、ワクワクするものですよね。誰もが知っている曲ばかりなので、子供から大人まで、老若男女が楽しめる素晴らしい映画になっています。すごく魅力的で可愛らしいキャラクターたちが活躍していて、我々も魂を吹き込みましたので、是非お楽しみいただきたいと思います。歌は最高です!!
<ベティ/声:水樹奈々>
ヤマアラシの女の子。アッシュにかかわる重大な事件?!を引き起こす。
【コメント】音楽が好きな方にはたまらない幅広い選曲!思わず口ずさみ、体が動き出してしまうこと間違いなしです!それぞれの曲に、キャラクターの個性が光るアレンジが加わっていて、オリジナルとはまた違う味わいもあり、聴き所満載です!!「夢を諦めない」ことの大切さ、そしてそこに立ち向かう勇気を改めて感じる作品です。幅広い世代の方々にぜひみていただきたいです!!
<ナナ・ヌードルマン/声:大地真央(声:ジェニファー・ソーンダース/歌:ジェニファー・ハドソン)>
エディの気難しいお祖母さん。若い頃は歌姫として知られ、彼女の歌はバスターが劇場支配人の夢を抱くきっかけとなった。年老いた今は、広大な豪邸で孤独に暮らしている。
【コメント】とっても夢があってポジティブな気持ちになれる映画です。動物たちを人間に置き換えて見ても、あぁこう言う人いるなという風に楽しいですし、 とにかく動物達が可愛いくて、前向きで、愛すべきキャラクター達です。音楽は、懐かしいものから最近のものまで60曲以上!是非、幅広い年代層のみなさんに楽しんでいただきたいです。元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんな素敵な映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたいと思います。
ストーリー
動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!
【Not Sponsored 記事】
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