生田斗真&本田翼、マカオでVIP待遇 「イケメンすぎ」で嫉妬の対象に?
2016.12.12 10:49
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映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(12月23日公開)に出演する俳優の生田斗真、女優でモデルの本田翼が9日、中国・マカオで行われた「第1回マカオ国際映画祭」に特別招待ガラプレミアの枠で招待され、イベントに参加した。
今作は、原作コミック「土竜の唄」(高橋のぼる/週刊ビッグコミックスピリッツ連載中)でも人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化。香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二(生田)が前作以上に絶対インポッシブルな任務に挑む。
マカオに到着後、コタイ地区にあるリゾートホテル・フォーシーズンズへ移動。宴会場で海外メディアに向けての記者会見が行われた。
そしてメインイベント、同じくコタイ地区のリゾートホテル・ベネチアンホテルのイーストロビーにてレッドカーペットが開催。ここでは、スタート4時間前から最前列を狙うファンが押し寄せ、一般客用に用意された観覧エリアは、あっという間に500名を超える人で満員となった。
キャストの登場を待ちわびるファンの手には、“マカオ歓迎”“土竜斗真”など熱烈なメッセージボードや手作りうちわが多数。そんな中、主題歌「NOROSHI」がマカオのリゾート地に響き渡ると、リムジンからキャストが降車。姿を現した瞬間、待ちわびたファンからは歓声が起こった。
生田が英語で挨拶すると、集まったファンは生田の英語に対して「かっこいい!」と日本語で歓声を送り、「皆さん日本語わかるんですね!」と生田たちは感激。「かっこいい!」コールのなか、「みんなも可愛いよ!」とコール&レスポンスのようなやり取りがあり、終始和やかな舞台挨拶となった。
上映中、現地の観劇者からは笑いが多く起こり、特に今作のポイントであるお色気シーンでは声に出して大笑いする観劇者が続出。生田はそれを受け「この作品のバカっぽいお祭り感が皆さんに伝わって嬉しい!」と喜んだ。
上映後、拍手喝采スタンディングオベーションとなった場内は、本作の主題歌に合わせて場内全員で手拍子。生田と本田は“バッチこい”ポーズを披露するほどだった。
本田は生田の英語での挨拶について「本当に何でも出来てすごいです」と絶賛。そして「三池監督と一緒に嫉妬しておきます(笑)」と嫉妬心を燃やした。
三池崇史監督も「非常に良い上映が出来たと思いますが…」と手応えを感じているが「ただ残るのは生田斗真に対する嫉妬心ですね」と生田への嫉妬心をあらわに。「レッドカーペットや舞台挨拶の熱狂がすごかったんです。キャーキャー言われる生田斗真を同じ男として嫉妬しますね(笑)」といいながらも「なんでも出来る斗真を目の当たりにしました!イケメンすぎますね!」と賛辞を贈った。(modelpress編集部)
記念すべき、第一回マカオ映画祭に呼んでいただきありがとうございます。僕たちが日本から持ってきた映画、土竜の唄はお祭りのような映画です。たくさん笑って、身体が熱くなって、日頃の嫌なことを全部吹き飛ばしてくれる映画です。
三池崇史監督は、僕にとってスーパーヒーローです。スーパーヒーローが作った、スーパースケベなヒーローの物語です。最後まで楽しんで下さい。
レッドカーペットの時も感じましたが、マカオの人たちは熱狂的で、人を愛する気持ちが強くて、とても熱を感じました。そんな皆様と一緒に上映を観ることが楽しかったです。(生田の英語長尺挨拶を聞いて)そして生田さんは本当に何でも出来てすごいです。三池監督と一緒に嫉妬しておきます(笑)
そしてなんでも出来る斗真を目の当たりにしました!イケメンすぎますね!
マカオの皆さんは我々のこともよく知ってて、日本語も勉強されたのかなと思うくらい理解されてて感動しました。映画を作っているときは海外に進出だなんて思っていません。だから逆に作り上げたときに、周りがいろんなところに連れて行ってくれるんです。映画によって我々が作られていきます。この映画を作ったから、今日マカオの皆さんにお会いできた。こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございました。
VIP待遇受ける
マカオ国際映画祭から手厚い歓迎を受けた生田ら。まず一つ目のVIP待遇はキャストのためにプライベートジェットが運航。優雅な旅をキャストたちは堪能した。マカオに到着後、コタイ地区にあるリゾートホテル・フォーシーズンズへ移動。宴会場で海外メディアに向けての記者会見が行われた。
そしてメインイベント、同じくコタイ地区のリゾートホテル・ベネチアンホテルのイーストロビーにてレッドカーペットが開催。ここでは、スタート4時間前から最前列を狙うファンが押し寄せ、一般客用に用意された観覧エリアは、あっという間に500名を超える人で満員となった。
キャストの登場を待ちわびるファンの手には、“マカオ歓迎”“土竜斗真”など熱烈なメッセージボードや手作りうちわが多数。そんな中、主題歌「NOROSHI」がマカオのリゾート地に響き渡ると、リムジンからキャストが降車。姿を現した瞬間、待ちわびたファンからは歓声が起こった。
生田斗真が英語で挨拶
終点に着いたところで映画祭の主催者たちが生田たちを出迎え、司会者から紹介があると生田たちも集まったファンたちに挨拶。興奮冷めやらぬなか、レッドカーペットが終了し、上映前舞台挨拶へ。生田が英語で挨拶すると、集まったファンは生田の英語に対して「かっこいい!」と日本語で歓声を送り、「皆さん日本語わかるんですね!」と生田たちは感激。「かっこいい!」コールのなか、「みんなも可愛いよ!」とコール&レスポンスのようなやり取りがあり、終始和やかな舞台挨拶となった。
上映中、現地の観劇者からは笑いが多く起こり、特に今作のポイントであるお色気シーンでは声に出して大笑いする観劇者が続出。生田はそれを受け「この作品のバカっぽいお祭り感が皆さんに伝わって嬉しい!」と喜んだ。
上映後、拍手喝采スタンディングオベーションとなった場内は、本作の主題歌に合わせて場内全員で手拍子。生田と本田は“バッチこい”ポーズを披露するほどだった。
生田斗真に本田翼&三池崇史監督が嫉妬
イベントについて、生田は「お客さんと映画を観るのは毎回楽しいのですが、今回マカオの皆さんはいろんなところで笑いが起きたり、拍手が起きたり、歓声が沸いたりで反応が僕たちと違ってとても楽しかったです」とコメント。本田は生田の英語での挨拶について「本当に何でも出来てすごいです」と絶賛。そして「三池監督と一緒に嫉妬しておきます(笑)」と嫉妬心を燃やした。
三池崇史監督も「非常に良い上映が出来たと思いますが…」と手応えを感じているが「ただ残るのは生田斗真に対する嫉妬心ですね」と生田への嫉妬心をあらわに。「レッドカーペットや舞台挨拶の熱狂がすごかったんです。キャーキャー言われる生田斗真を同じ男として嫉妬しますね(笑)」といいながらも「なんでも出来る斗真を目の当たりにしました!イケメンすぎますね!」と賛辞を贈った。(modelpress編集部)
生田斗真コメント
お客さんと映画を観るのは毎回楽しいのですが、今回マカオの皆さんはいろんなところで笑いが起きたり、拍手が起きたり、歓声が沸いたりで反応が僕たちと違ってとても楽しかったです。皆様熱い心を持ってらっしゃいます。上映中、三池監督の隣にマカオの観光大使(マカオ国際映画祭主催者)が座っていたのですが、映画祭のとても偉い方とお聞きしていたので「この作品大丈夫かな?」なんて思っていました。ところが、その方、下ネタですっごく笑ってくれたんですよ(笑)ローマの時も思いましたが、下ネタは万国共通なのだと実感しました(笑)今回マカオの皆様にご覧いただき、楽しんで頂きましたので早く日本の皆さんに観て頂きたいと思いました。土竜バッチこ~い!公開まで日本の皆さん、待っててください!生田斗真が舞台挨拶時に披露した英語長尺挨拶和訳
みなさんこんにちは。生田斗真です。記念すべき、第一回マカオ映画祭に呼んでいただきありがとうございます。僕たちが日本から持ってきた映画、土竜の唄はお祭りのような映画です。たくさん笑って、身体が熱くなって、日頃の嫌なことを全部吹き飛ばしてくれる映画です。
三池崇史監督は、僕にとってスーパーヒーローです。スーパーヒーローが作った、スーパースケベなヒーローの物語です。最後まで楽しんで下さい。
本田翼コメント
国・文化も違っての上映だったので、マカオの皆様の反応がどんなものかとドキドキしていました。でも皆さんすごく笑ってくれて、日本語もわかる方が多かったんですよね。「これって日本人独特の笑いじゃないの?」ってところも大笑いしてくれました。楽しんでいただけて良かったです。レッドカーペットの時も感じましたが、マカオの人たちは熱狂的で、人を愛する気持ちが強くて、とても熱を感じました。そんな皆様と一緒に上映を観ることが楽しかったです。(生田の英語長尺挨拶を聞いて)そして生田さんは本当に何でも出来てすごいです。三池監督と一緒に嫉妬しておきます(笑)
三池崇史監督コメント
非常に良い上映が出来たと思いますが…ただ残るのは生田斗真に対する嫉妬心ですね。レッドカーペットや舞台挨拶の熱狂がすごかったんです。キャーキャー言われる生田斗真を同じ男として嫉妬しますね(笑)そしてなんでも出来る斗真を目の当たりにしました!イケメンすぎますね!
マカオの皆さんは我々のこともよく知ってて、日本語も勉強されたのかなと思うくらい理解されてて感動しました。映画を作っているときは海外に進出だなんて思っていません。だから逆に作り上げたときに、周りがいろんなところに連れて行ってくれるんです。映画によって我々が作られていきます。この映画を作ったから、今日マカオの皆さんにお会いできた。こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございました。
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