綾野剛、極貧時代を明かす「100円台になったことも」山田孝之はバイト願望?
2016.09.22 12:19
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22日、都内で映画『闇金ウシジマくん Part3』初日舞台あいさつが行われ、主演の山田孝之をはじめ、綾野剛らが出席した。
舞台あいさつでは、「もし無一文になったらどんな能力を使って生き残っていくか」を一人ひとりが発表することに。「無策の策」と回答した綾野は、「策なんかないですよ。僕も100円台のときもありましたから」と自身の極貧時代を告白。「策を作っても仕方ないです。目の前のことをやっていくしかない」と持論を展開し、会場の拍手を浴びた。
続く山田は、「バイトしまーす」とさらりと回答。「バイトできるならなんでもやりますよ。働かなきゃ生きていけないからね。光熱費とか払わなきゃいけないし」と現実的なプランを披露し、笑いを誘っていた。
最後の挨拶では、綾野が「ちょっと真面目に話します」と切り出し、「毎回、毎回新しいキャストのみなさんが『ウシジマくん』を支えてくださって、みなさんがこうして集まってくれるからファイナルを迎えられたと思っています」と人気作の完結にしみじみ。「孝之はそういうことをしゃべらないので、孝之に代わってお礼申し上げます」と山田に代わって観客へ感謝の思いを伝えた。


映画『闇金ウシジマくん Part3』初日舞台あいさつ(前列左から)藤森慎吾、白石麻衣、綾野剛、山田孝之、本郷奏多、最上もが、浜野謙太(後列左から)山口雅俊監督、やべきょうすけ、高橋メアリージュン、筧美和子、崎本大海、山田裕貴(C)モデルプレス このほかイベントには本郷奏多、乃木坂46の白石麻衣、筧美和子、最上もが、山田裕貴、浜野謙太、藤森慎吾、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督が出席した。(modelpress編集部)
続く山田は、「バイトしまーす」とさらりと回答。「バイトできるならなんでもやりますよ。働かなきゃ生きていけないからね。光熱費とか払わなきゃいけないし」と現実的なプランを披露し、笑いを誘っていた。
「ウシジマ」シリーズついに完結
今作は、現代社会の闇を容赦なくえぐり、ハードな内容ながら国民的ベストセラーとなった真鍋昌平氏の同名コミックスが原作。金に困り“後がない”客たちに「10日で5割(トゴ)」、時には「1日3割(ヒサン)」という超暴利で金を貸し付け、返済が滞る債務者は徹底的に追い込んで回収するヤミ金「カウカウファイナンス」の冷酷非道なカリスマ社長・ウシジマを山田が演じ、ドラマ・映画ともに人気シリーズに。今作、そして10月22日公開の『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』をもって同シリーズは完結となる。最後の挨拶では、綾野が「ちょっと真面目に話します」と切り出し、「毎回、毎回新しいキャストのみなさんが『ウシジマくん』を支えてくださって、みなさんがこうして集まってくれるからファイナルを迎えられたと思っています」と人気作の完結にしみじみ。「孝之はそういうことをしゃべらないので、孝之に代わってお礼申し上げます」と山田に代わって観客へ感謝の思いを伝えた。


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