鈴木亮平VS坂口健太郎、“漢気”告白対決は涙の結末?「圧勝ですね」
2015.10.06 20:49
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俳優の鈴木亮平とファッション誌「MEN’S NON-NO」モデル兼俳優の坂口健太郎が、バトルを繰り広げた。
6日、都内にて行われた映画「俺物語!!」(10月31日公開)完成披露舞台あいさつに、女優の永野芽郁、河合勇人監督とともに出席。イベントでは、身長2m、体重120kg(推定)という全く高校生に見えない“漢気”溢れる同作の主人公・剛田猛男にちなみ「“漢気”告白対決」を実施。主人公が劇中で叫ぶ、「好きだぁぁぁ!!」という台詞を使って、鈴木と坂口が“愛の告白”を披露し、相手役の永野が勝敗を決定した。
卒業式を終えた後の教室で、好きな子と2人きりになったというシチュエーション。「忘れ物を取りに来た」と言って教室にやって来た坂口は、永野の肩を両手で掴み「好きだ…」とクールに告白。しかし、忘れ物を探すシーンに時間をかけすぎたせいで「想像の3倍長かった」(鈴木)、「ちょっと長かったかな。でも新鮮な感じ」(河合監督)、「面白くていいなって思いました」(永野)との評価。
一方、「(坂口は)強敵ですね。“漢気”では負けられない」と意気込んだ鈴木は、自身が演じた主人公・猛男になりきり、息を荒くしながらも「好きだぁぁぁ!!」と叫んで告白。「変な汗をすごいかいた」と苦笑いを浮かべたが、結果はストレートに愛を伝えた鈴木の勝利となった。
鈴木を選んだ理由を「“漢気”に溢れていました!」と永野が明かすと、河合監督も「両者とも面白かったんですけど、亮平さんが猛男になりきっていたので圧勝ですね」と総評。敗者となった坂口が「感極まっちゃって…。映画を思い出しました」と泣き真似をする場面もあり、それには客席から爆笑が起こった。
卒業式を終えた後の教室で、好きな子と2人きりになったというシチュエーション。「忘れ物を取りに来た」と言って教室にやって来た坂口は、永野の肩を両手で掴み「好きだ…」とクールに告白。しかし、忘れ物を探すシーンに時間をかけすぎたせいで「想像の3倍長かった」(鈴木)、「ちょっと長かったかな。でも新鮮な感じ」(河合監督)、「面白くていいなって思いました」(永野)との評価。
一方、「(坂口は)強敵ですね。“漢気”では負けられない」と意気込んだ鈴木は、自身が演じた主人公・猛男になりきり、息を荒くしながらも「好きだぁぁぁ!!」と叫んで告白。「変な汗をすごいかいた」と苦笑いを浮かべたが、結果はストレートに愛を伝えた鈴木の勝利となった。
鈴木を選んだ理由を「“漢気”に溢れていました!」と永野が明かすと、河合監督も「両者とも面白かったんですけど、亮平さんが猛男になりきっていたので圧勝ですね」と総評。敗者となった坂口が「感極まっちゃって…。映画を思い出しました」と泣き真似をする場面もあり、それには客席から爆笑が起こった。
本気の純情青春ラブストーリー
同作は、「別冊マーガレット」で現在も連載中の既刊9巻、累計410万部を突破した同名人気コミックを実写化。高校生離れした見た目だが、純情で優しい心根を持つ主人公・剛田猛男(鈴木)の恋模様を描いた本気の純情青春ラブストーリー。猛男が一途に想い続けるピュアな女子高生・大和凛子を永野、イケメンでクールな性格だが実は友達思いな猛男の親友・砂川誠を坂口が演じている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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