斎藤工、意外な一面暴露に照れ笑い
2015.06.20 17:12
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俳優の斎藤工が、共演者から意外な一面を暴露された。
20日、都内で行われた主演映画「虎影」の初日舞台あいさつに、斎藤の妻役の芳賀優里亜、2人の息子役の石川樹らと登壇。
斎藤が演じる“最強”と呼ばれた忍者・虎影が、愛する者を守るために命がけの財宝争奪バトルロイヤルに巻き込まれていく同作。芳賀は、撮影前に毎回、子役の石川をハグしていたエピソードを語り、「そのハグが終わると、斎藤さんが樹をハグしに行くわけですね」と続けた。「なんで私がハグした後にいつも樹をハグするのかなと思ったら、どうやら、私の残り香で終わらせたくないらしくて」と、斎藤が石川をハグしていた理由を暴露。「自分の後味で終わらせたいということで、意外と焼きもち焼きなのだなと。お父さんになると、こんな感じになるのかなと思いながら、とても楽しくやらせていただきました」と、斎藤の嫉妬深いという一面を明かして、イベントを盛り上げた。
斎藤に毎回ハグされていたという石川は、「工さんが僕の濡れた頭を拭いてくれて、とても嬉しかったです」と、雨の中で行われた撮影後、斎藤が石川を気遣っていたエピソードを紹介し、にっこり。芳賀や、石川のトークを聞きながら、斎藤は照れ笑いを浮かべていた。
そんな斎藤から、サプライズ企画が発表される一幕があった。トークセッションが終わりマスコミ向けのフォトセッションに移ると、斎藤が、「ちょっと提案がありあす」とマイクを手に。「初日に来て下さるお客さんは、1人、1人がこの作品の広報部長だと思っております。広報部長に対して素材を提供するのが僕らの責務なのかなと思います」と告げ、観客による写真撮影がOKであることを告知。突然のサプライズに、詰めかけた女性ファンをはじめ会場中が歓喜し、客席から「斎藤さ~ん、こっち見て!」などの声援が飛び交った。
イベントには、斎藤、芳賀、石川のほか、出演の津田寛治、しいなえいひ、西村喜廣監督が出席した。(modelpress編集部)
斎藤が演じる“最強”と呼ばれた忍者・虎影が、愛する者を守るために命がけの財宝争奪バトルロイヤルに巻き込まれていく同作。芳賀は、撮影前に毎回、子役の石川をハグしていたエピソードを語り、「そのハグが終わると、斎藤さんが樹をハグしに行くわけですね」と続けた。「なんで私がハグした後にいつも樹をハグするのかなと思ったら、どうやら、私の残り香で終わらせたくないらしくて」と、斎藤が石川をハグしていた理由を暴露。「自分の後味で終わらせたいということで、意外と焼きもち焼きなのだなと。お父さんになると、こんな感じになるのかなと思いながら、とても楽しくやらせていただきました」と、斎藤の嫉妬深いという一面を明かして、イベントを盛り上げた。
斎藤に毎回ハグされていたという石川は、「工さんが僕の濡れた頭を拭いてくれて、とても嬉しかったです」と、雨の中で行われた撮影後、斎藤が石川を気遣っていたエピソードを紹介し、にっこり。芳賀や、石川のトークを聞きながら、斎藤は照れ笑いを浮かべていた。
斎藤のサプライズに観客が歓喜
斎藤は、同作に「主演兼配給、宣伝のような立場」で係わっていたそうで、「色々なアイデアを出させていただきました」と公開を迎えるまでの製作の日々を振り返った。初日を迎え、「すごく感慨深いです」と心境を紹介。そんな斎藤から、サプライズ企画が発表される一幕があった。トークセッションが終わりマスコミ向けのフォトセッションに移ると、斎藤が、「ちょっと提案がありあす」とマイクを手に。「初日に来て下さるお客さんは、1人、1人がこの作品の広報部長だと思っております。広報部長に対して素材を提供するのが僕らの責務なのかなと思います」と告げ、観客による写真撮影がOKであることを告知。突然のサプライズに、詰めかけた女性ファンをはじめ会場中が歓喜し、客席から「斎藤さ~ん、こっち見て!」などの声援が飛び交った。
イベントには、斎藤、芳賀、石川のほか、出演の津田寛治、しいなえいひ、西村喜廣監督が出席した。(modelpress編集部)
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