実写版「魔女の宅急便」、黒猫・ジジ役を発表 キキとの2ショットも初公開
2014.01.16 05:00
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3月1日に公開される映画「魔女の宅急便」の黒猫のジジ役を発表。さらに、キキとの2ショットも初公開された。
ジジとは、皮肉屋だけど頼れる主人公・キキの相棒の黒猫。生まれた時からずっとキキと育ち、キキとだけ会話ができる。今回そのジジの声優を務めるのは、寿美菜子。「演じる際に意識したのは“男の子”だということ。ジジは時にキキのお父さんになり、おじいちゃんになりと、いろいろなポジションに立つ存在なので、シーンごとにパターンを考えて演じるようにしていました」と振り返った。
一方キキを演じる小芝風花は、「寿さんの声が可愛くて、現場で想像して会話していたジジとピッタリでした。完成を見て、私ジジと会話してる!って凄く興奮しました」と喜び、「私の声と寿さんの声で、さらに魔女の宅急便の世界を作り上げることが出来て、本当に嬉しいです。皆さんもきっとジジと旅をしてみたくなると思います!」とアピールした。
また、「実際映画の脚本を読ませてもらってもなんて切ないんだって思う瞬間がたくさんあって、ぱっと見かわいいとかキャラクターたちがいっぱいいる華やかな一面もありつつ、でも人間のちょっとした弱さだったり、魔女にもそういう一面があるっていう見え隠れする瞬間が『魔女の宅急便』の心が揺さぶられる瞬間なのかなって思います」と同作の魅力について語った。
■寿美菜子 プロフィール
1991年9月17日生まれ、兵庫県出身。「ミュージックレイン スーパー声優オーディション」に合格し、声優として活動開始。声優を務めた主な作品にアニメ『けいおん!』(09)琴吹紬役、ゲーム『ファイナルファンタジーXIII』(09)、映画『ヒックとドラゴン』(10)。第4回声優アワードにて、テレビアニメ『けいおん!』の劇中にて結成したユニット「放課後ティータイム」として、豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、竹達彩奈とともに歌唱賞を受賞。2012年にリリースした2ndシングル『Startline』は、Billboard JAPANのアニメ楽曲チャートHot Animationで第1位を獲得した。
一方キキを演じる小芝風花は、「寿さんの声が可愛くて、現場で想像して会話していたジジとピッタリでした。完成を見て、私ジジと会話してる!って凄く興奮しました」と喜び、「私の声と寿さんの声で、さらに魔女の宅急便の世界を作り上げることが出来て、本当に嬉しいです。皆さんもきっとジジと旅をしてみたくなると思います!」とアピールした。
寿美菜子のコメント
ジジを演じるにあたり寿は、プレッシャーがあったといい、「まだ公開になっていないので、ありますね。1番は一緒に作っている人達が、ジジだねって思ってくれる事から、やっぱり始まっていく事だと思うので、まずは今日の収録からと思っていました」と語り、「ジジはいろんな面を持っているので、実際映像を頂かずに、当日観て、監督と話し合いながら観ていきましょうという事で、できるだけ自分の心に余裕をもって現場に望む様にしました」と役作りについても明かした。また、「実際映画の脚本を読ませてもらってもなんて切ないんだって思う瞬間がたくさんあって、ぱっと見かわいいとかキャラクターたちがいっぱいいる華やかな一面もありつつ、でも人間のちょっとした弱さだったり、魔女にもそういう一面があるっていう見え隠れする瞬間が『魔女の宅急便』の心が揺さぶられる瞬間なのかなって思います」と同作の魅力について語った。
実写版「魔女の宅急便」とは
全世界で愛される角野栄子氏の児童書が初めて実写映画化されることで大きな注目を集めている同作。「呪怨」などで知られる清水崇監督がメガホンを取り、1人前の魔女になるために修業を始めた13歳の少女・キキ(小芝)が、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。(モデルプレス)■寿美菜子 プロフィール
1991年9月17日生まれ、兵庫県出身。「ミュージックレイン スーパー声優オーディション」に合格し、声優として活動開始。声優を務めた主な作品にアニメ『けいおん!』(09)琴吹紬役、ゲーム『ファイナルファンタジーXIII』(09)、映画『ヒックとドラゴン』(10)。第4回声優アワードにて、テレビアニメ『けいおん!』の劇中にて結成したユニット「放課後ティータイム」として、豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、竹達彩奈とともに歌唱賞を受賞。2012年にリリースした2ndシングル『Startline』は、Billboard JAPANのアニメ楽曲チャートHot Animationで第1位を獲得した。
【Not Sponsored 記事】
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