深田恭子、北川景子が心配「女のバトルと言われていますが…」
2013.11.09 14:38
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女優の北川景子と深田恭子、俳優の高良健吾が9日、都内にて行われた映画「ルームメイト」の初日舞台挨拶に出席した。
今作で“女のバトル”を繰り広げている北川&深田。深田は、「女のバトルと言われていますが、実際は撮影で私ばかりが景子ちゃん(北川)に、毎日平手打ちをしたり、蹴ったり、杖でついたりしていたので、カットが掛かるたびに心配になりました」と胸中を明かし、「本当に大丈夫だから全然気にしないでいっぱいやってって、景子ちゃんに言ってもらえたので助かりました」と感謝。北川は、「いつも優しく大丈夫と言ってくれるのが可愛い」と笑顔で語り、「一緒に協力してお客さんを驚かせたかったので、本番は役に入り(深田は)遠慮なくやってくれたので、よかったです」と息の合ったやり取りをみせた。
一方のこれらを間近で見ていた高良は、「本番前は2人仲良く話していて、本番始まるとバチバチしてて、終わったら大丈夫?と言っていて…それが怖いなと思った」とポロリ。北川&深田の役になりきっていた演技とカメラが回っていない素顔を絶賛した。
同作は今邑彩のベストセラー小説を原案に、交通事故に遭い入院中の荻尾春海(北川)と、それを支えた看護師の西村麗子(深田)がルームシェアをスタートさせたことで起こる不穏な事件を描いたミステリー。「オトシモノ」「Anotherアナザー」「今日、恋をはじめます」などの古澤健監督が、美しさの下に潜む人間の本質をえぐり出す。初日舞台挨拶には、古澤監督も登壇した。
北川は、「楽しかったです。暴れてやろうと思っていました」と撮影を振り返り、「衣装が破れたのも泥んこになったのも初めてだったので、新鮮でしたし楽しかったです。血のりももっとかけちゃってって思っていました。もっとやりたかったです」と興奮気味にコメント。この撮影現場を見ていた古澤監督は、北川のことを「本当に楽しんでいましたよ」と明かした。
映画「ルームメイト」は、本日9日より全国にて公開中。(モデルプレス)
一方のこれらを間近で見ていた高良は、「本番前は2人仲良く話していて、本番始まるとバチバチしてて、終わったら大丈夫?と言っていて…それが怖いなと思った」とポロリ。北川&深田の役になりきっていた演技とカメラが回っていない素顔を絶賛した。
同作は今邑彩のベストセラー小説を原案に、交通事故に遭い入院中の荻尾春海(北川)と、それを支えた看護師の西村麗子(深田)がルームシェアをスタートさせたことで起こる不穏な事件を描いたミステリー。「オトシモノ」「Anotherアナザー」「今日、恋をはじめます」などの古澤健監督が、美しさの下に潜む人間の本質をえぐり出す。初日舞台挨拶には、古澤監督も登壇した。
北川は、「楽しかったです。暴れてやろうと思っていました」と撮影を振り返り、「衣装が破れたのも泥んこになったのも初めてだったので、新鮮でしたし楽しかったです。血のりももっとかけちゃってって思っていました。もっとやりたかったです」と興奮気味にコメント。この撮影現場を見ていた古澤監督は、北川のことを「本当に楽しんでいましたよ」と明かした。
映画「ルームメイト」は、本日9日より全国にて公開中。(モデルプレス)
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