中村倫也&神木隆之介、相思相愛ぶり発揮 互いのクイズに正解「2人でいちゃついてるだけの展開」【君のクイズ】
2026.04.20 20:30
俳優の中村倫也と神木隆之介が4月20日、都内で開催された映画『君のクイズ』完成披露試写会に、共演のユースケ・サンタマリア、堀田真由、水沢林太郎、福澤重文、吉住、白宮みずほとともに出席。お互いにまつわるクイズに答える場面があった。
中村倫也、クイズプレイヤーの役作り明かす
“クイズ界の絶対王者”、主人公・三島玲央を演じた中村は「競技クイズの人たちを『なんであんなに早く答えられるんだろう?』って、本当に魔法かと思っていたんです」と告白。続けて「今回クイズプレイヤーの役を演じるにあたって事前にQuizKnockさんの動画を見漁ったり、伊沢(拓司)さんの著書を読んだり、いろいろしながら勉強をして」と役作りを明かし「そういう積み重ね、戦略、個性、そのもろもろでこの超人かのように見える人たちは出来上がってるんだなって。より解像度が上がりました」と語った。さらに中村は「競技クイズの大会に何人かで出ている時の、早押しボタンを押した後、答えるまでの2〜3秒を見ているのが好きで。そこに人間が出るんです」とコメント。「回答台の前で僕らは細かいことをやっていますので、そのへんも注目して、1回で見切るのが難しい方は10回、20回と見て頂ければと思います」とアピールした。
“世界を頭の中に保存した男”と呼ばれる天才クイズプレイヤー・本庄絆を演じた神木は「今までお茶の間で気軽に見ていたクイズ番組。なんでこの情報だけで答えられるんだろう?って、すごいな、次元が違うね、くらいの感情で見ていたんです」と回顧。「けど、この作品に携わった後に改めて見ると、みなさんとんでもないものを背負って回答台に立たれているんだなって。そこはがらっと見る目が変わりました」と変化を明かした。
中村倫也&神木隆之介、互いにまつわるクイズで正解
イベントの後半では、早押しインタビュークイズを実施。第1問は、中村が本作についてインタビューで語った内容の中から出題された。神木は「中村さんが決勝戦のシーンで神木さんと対峙した時、神木さんの体のある部分をすごかったと…」という問題文の途中で早押しボタンを押した。ユースケは「押し方がプロの押し方」とツッコみ、中村は「ガチじゃない?」と笑った。神木は「目」と答え、見事正解。中村は「勝負事になると目の色変わるんですよ」と反応した。その撮影のエピソードを中村は「隆がこの役をやるって決まった時から、回答台にいる本庄はすごい様なんだろうなとは予想していたんですよ」と振り返り「実際に回答台で対峙し合った時、本当に捕食者の目。しかも何日も食べていないネコ科動物の目をしていた。ちょっと瞳孔が縦長になってると思いますけど…鬼気迫るとはこのことか、と思いました」と語った。
第2問は「神木さんが本作に出演したいと思った決め手はなんでしょう?」という問題。なかなか正解が出ず、最終的には中村が「中村倫也が出ていたから」と回答し、正解した。神木は「お話を伺って、企画書の段階で、主演は中村倫也さんと聞いて『絶対やりたいです。ぜひ参加させてほしいです』って」と打ち明け「マネージャーさんから『それはなんとなくわかってるんですけどちゃんと説明させてください』って怒られるぐらい即答で。倫くんが主演の作品にぜひとも参加させてもらいたい、という一心で受けさせて頂きました」と微笑んだ。中村は「ありがたい話です、本当に」と感謝しつつ「ただ、今のところ2人でいちゃついてるだけの展開になってる(笑)」と笑っていた。
最後に中村は「この作品は昨年撮影いたしました。2025年は私が俳優になって20周年の年でした」としみじみ。中村は「神木さんはもう30年なんですけども(笑)」と会場を和ませつつ「俳優になってから20年の、ひとつの集大成のようなものになればいいなという思いで個人的にはこの作品を撮影しておりました」と語り「この作品は結構おもしろいです。自信があります」と胸を張った。
映画「君のクイズ」
本作は、作家・小川哲が2022年に発表した小説『君のクイズ』の実写化。“クイズ”という日常的なゲームを題材にしながらも、想像を超える緻密かつスリリングな展開で注目を集め、2023年本屋大賞にノミネートされ、その後、第76回日本推理作家協会賞を受賞した。たった一問のクイズが導く、驚愕の“真実”と“人生”。クイズという枠を超えた、知的エンターテインメントの傑作が遂に実写映画化される。(modelpress編集部)
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