北川景子、20年前は“暗黒期”「一番悩んでいた」就活も考えた過去明かす【未来】
2026.03.18 20:26
女優の北川景子が3月18日、都内で開催された映画『未来』(5月8日公開)完成披露イベントに、黒島結菜、山崎七海(※「崎」は正式には「たつさき」)、坂東龍汰、近藤華、松坂桃李、瀬々敬久監督、原作者の湊かなえ氏とともに出席。20年前を振り返った。
黒島結菜主演 映画「未来」
原作は、“彼女の集大成”と評された湊氏の同名小説。複雑な家庭環境で育ちながらも、教師になる夢を叶えた真唯子を黒島、彼女の教え子で、「20年後のわたし」から手紙を受け取る章子を山崎が演じる。黒島結菜、坂東龍汰の嘘にツッコミ
作品の展開に絡め、「20年後のわたし」に手紙を書くとしたら、と聞かれた黒島は「50歳ぐらいの私ってことになりますね」と応じ、「全然想像がつかない」とコメント。そして「今の自分の気持ちとか、今、こういうことをしているよとか、そういうことを書き留めて送りたい」と答え、「それがきっと20年後に、一気に手紙を通して私の“今”を思い出して、それが何か50歳の自分に繋がるのかな」と想像した。また、黒島と同年代の坂東は「瀬々さんと前回ご一緒させていただいた『春に散る』という映画でボクサー役をやらせていただいたんです」と言い、「その時に左アッパーを練習しすぎて、ぎっくり腰になってしまって。ベキって言って。その腰がすごく心配だって言われているんです」と告白。「数年後には歩けなくなるんじゃないか」と続けると、「え?」と周囲が驚き、すぐに「嘘です。そこまでではないです」と訂正した。
黒島が「なんで嘘つくの?(笑)」と笑いながらツッコむ中、坂東は「いや、結構心配なんですけど、痛くて。今も腰が。20年後、腰大丈夫かなというのを自分に聞きたい。大事にしてって」と将来を心配。その一方で「でも、今から気を付けていればたぶん元気に歩けてるんじゃないかなという風には思う」と前向きに語っていた。
北川景子、20年前は“暗黒期”
また「20年前のわたし」に手紙を出すなら、と尋ねられた松坂は「その手紙を出したことで、今現在が変わってしまうのがちょっと怖いので…。未来が書き換えられるみたいな」とつぶやき、「手紙を読んで『じゃあなんか違うことやろう!』みたいな感じになられても困る」と苦笑。そして「すごくシンプルに『そのままでいい』という。あとは『挨拶をしっかり』とか、その二言ぐらいですかね。本当にそのままでいいです。そっとしておきたい」と現状に影響が出ないような内容を考えた。北川も「たしかにね。未来にだったらいいけども、過去でしょ…」と過去の自分への手紙に悩みつつ、「20年前といってももう20歳くらいになってますから。結構、私の中では暗黒期」と自身の20年前を述懐。「オーディションとかいっぱい頑張ってるんだけども、なかなかうまく配役が決まらないというか、役がいただけないみたいな時期だったので、『この仕事で食べていけるのかなぁ』とか『就職活動した方がいいのかなぁ』を一番悩んでいた時」と振り返り、「『大丈夫だよ』って。桃李さんと一緒だけれど『そのままでいいよ』という風に書きたいですかね」と語った。(modelpress編集部)
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