上戸彩、実写映画「SAKAMOTO DAYS」目黒蓮の妻役で出演決定 初の福田雄一監督作品【コメント】
2025.11.11 05:00
女優の上戸彩が、Snow Man目黒蓮主演の実写映画「SAKAMOTO DAYS」(2026年GW公開)に出演することが決定。福田雄一監督作品初参加となる。
上戸彩、目黒蓮主演映画「SAKAMOTO DAYS」出演決定
この度、主人公・坂本太郎(目黒)がこよなく愛する【坂本家】が解禁。太郎に一目ぼれされ結婚した妻・坂本葵は、「半沢直樹」シリーズ(13、20)、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(14)、「シャイロックの子供たち」(23)、「沈黙の艦隊」シリーズ(23、25)など、社会現象を巻き起こした数々の話題作に出演し、確かな演技力で観る者を魅了する上戸が演じる。2025年に俳優デビュー25周年を迎え、ドラマや映画のみならずCMなど様々な分野で第一線を走り続けている上戸。一方で私生活では3児の母としても知られ、明るく親しみやすい人柄で絶大な支持を集めている上戸が、坂本の妻であり一人娘・花の母親で、家族を何より大切にし、物怖じしない明るい性格の葵を演じる。
上戸彩、目黒蓮と初共演「繊細で誠実なお芝居が大好きでした」
葵を演じた上戸は、「目黒蓮さんとの共演は今回が初めてでしたが、 以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした。現場でも作品に真摯に向き合う姿勢が印象的で、 ご一緒できたことをとても光栄に感じています」と初共演の目黒についてコメント。坂本家のシーンについては「さまざまな手法で撮影された迫力あるシーンがたくさんある中で、坂本葵の登場シーンは、コメディ要素の中にも“家庭の温かさ”を感じられる場面が詰まっていると思います」と語った。坂本に殺し屋を引退させ、「人を殺さないこと」を家訓とする、家族の中心的存在の葵。坂本が唯一頭が上がらない最強な妻・葵も見どころとなる。娘役は吉本実由 上戸彩とのビジュアルも解禁
そして、坂本と葵の大切な一人娘・坂本花を吉本実由が演じることが決定。モデル活動と並行しながら、「18/40〜ふたりなら恋も夢も~」(2023年/TBS)で深田恭子演じる主人公の幼少期役で俳優デビュー。2025年はNHK土曜ドラマ「ひとりでしにたい」で綾瀬はるか演じる主人公の幼少期役を務め、さらに「でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男」で映画初出演を果たすなど、着実に活躍の場を広げている。ピュアな雰囲気を放ち、まだまだ飛躍の可能性を秘める吉本が、母・葵に似て明るく優しい花を演じる。さらに、上戸演じる葵と吉本演じる花のキャラクタービジュアルも解禁。笑顔の花と葵が印象的なビジュアルには、坂本太郎が命を懸けて守る“愛する家族”の姿が映し出されている。屈託のない笑顔からは、坂本家が仲睦まじく穏やかな日常を送っている様子が伝わってくるビジュアルとなっている。(modelpress編集部)
上戸彩:役柄・コメント
【坂本葵(さかもと・あおい)役柄】坂本の妻で、花の母親。コンビニで働いているところを坂本に一目ぼれされ、結婚。いつも美味しいご飯を作ってくれる、強くて優しい女性。坂本の事をとても信頼している。
【コメント】※福田雄一監督作品初参加
原作を読ませていただき、一瞬で「SAKAMOTO DAYS」の世界観に引き込まれ、 ぜひ参加させていただきたいと思いました。目黒蓮さんとの共演は今回が初めてでしたが、 以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした。現場でも作品に真摯に向き合う姿勢が印象的で、ご一緒できたことをとても光栄に感じています。さまざまな手法で撮影された迫力あるシーンがたくさんある中で、 坂本葵の登場シーンは、コメディ要素の中にも“家庭の温かさ”を感じられる場面が詰まっていると思います。作品全体の中で小さなアクセントになっていれば嬉しいです。「SAKAMOTO DAYSをどうやって実写化するの?」という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、 その答えをぜひ劇場で体感していただきたいです。 私自身も完成を楽しみにしています。
吉本実由:役柄
【坂本花(さかもと・はな)役柄】坂本の大切な一人娘。妻の葵に似て、明るくて優しい女の子。シュガーパークのマスコットキャラクター、シュガーちゃんが好き。
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