Travis Japan中村海人、“やのひび”チームをライブにお誘い 八木勇征「海ちゃんのうちわを持って振りたい」【矢野くんの普通の日々】
2024.11.25 20:49
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Travis Japanの中村海人が25日、都内で行われた映画『矢野くんの普通の日々』 大ヒット御礼舞台あいさつにFANTASTICSの八木勇征、共演の池端杏慈、とともに登壇。中村が共演者をライブに誘う場面があった。
中村海人、八木勇征&池端杏慈ら“やのひび”チームをライブにお誘い
劇中の矢野くんが、普通の高校生活を送ること夢見ていること“矢野ドリーム”にちなみ、登壇者それぞれの今後のドリームを発表する一幕があり、真っ先に反応した中村は「来年コンサートがあるんですけど、ぜひみなさん(『矢野くんの普通の日々』チーム)に来てもらいたいなと。みんなに羽柴とはまた別の中村海人という人だったり、Travis Japanというグループをみなさんに見てもらいたいです」と願望を明かすと、八木は「行く行く行く!」とにっこり。続けて、中村は「ライブに来たら、挿入歌でもある『Staying with you』が入っているかもしれないので、それも生で聞いてもらいたいなって思いますよね」と目を輝かせ、MCから『Staying with you』は特別な曲になっているか尋ねられると「グループにとって初めての映画の挿入歌なので、僕たちとしても大事ですし、恋愛のバラードを持っていなかったので、メンバーみんなで『うれしいよね』って話しています」と明かした。
すると、池端は「“羽柴”って書かれたうちわを持っていきますね(笑)」とコメントし、八木も「海ちゃんの顔がボンっと貼ってあるうちわを持って振りたいよね」と笑顔を見せると、中村は「待って、それはそれで恥ずいな……」と苦笑。加えて、八木が「装飾するよ。そういうのっていいの?」と続けると、中村は「好きなように使ってください」と答えた。
八木勇征&中村海人、セリフ生披露
イベントでは、八木と中村が“運試しひもくじ”対決に挑戦し、ハズレを引いたら劇中のセリフを生披露するという企画も行われ、ハズレを引いてしまった八木は、矢野くんになりきって「この気持ちが恋だとわかった瞬間、うれしくなっちゃった!」と言い、「(体が)あつあつあつ!」と恥ずかしそうな表情を浮かべた。イベントの最後には、対決に勝った中村も生セリフを言わないといけない雰囲気になり、八木に耳打ちされた中村は、羽柴になりきって「Yano needs Yoshida!!」とコメントして会場を沸かせ、中村は「俺もめっちゃSNSを確認するんですよ。“ここ俺らしいね”みたいな声があるんですけど、俺じゃなくて監督のご要望なので、そこだけはお願いします」と訴え、「俺も飛行機で(同シーンを)確認したときに笑いましたもん。3回見直しました」と告白して笑いを誘った。
八木勇征「矢野くんの普通の日々」で映画単独初主演
本作は、超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣氏による人気ラブコメが原作。八木はなぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じ、初の映画単独主演を務めた。(modelpress編集部)
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