宮田俊哉(C)モデルプレス

キスマイ宮田俊哉、アニメ好き公言も事務所から「それで大丈夫なの?」心配された過去明かす【ブルー きみは大丈夫】

2024.06.15 14:23

Kis-My-Ft2宮田俊哉が15日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』公開記念舞台挨拶に出席。アニメ好きについて事務所から心配されていた過去を明かした。

  

宮田俊哉、背中を押されたエピソード明かす

本作は、子供のときに作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…そんな独創的なアイディアから生まれた、孤独な少女ビー(ケイリー/日本語吹替:稲垣来泉)と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルー(日本語吹替:宮田)の感動の物語を描く。この日は稲垣、加瀬康之、浪川大輔、三森すずこも出席した。

宮田俊哉(C)モデルプレス
タイトルにちなんで、「きみは大丈夫」と背中を押されたエピソードを問われた宮田は「アイドルをやりつつ、アニメがずっと大好きで。子どもの頃から。アニメが好きだっていうのを言っていた時に、事務所の方に『きみはそれで大丈夫?』『きみはそれで大丈夫なの?』っていう。『大丈夫?』とよく言われていましたね(笑)」と別の意味の「大丈夫」を投げかけられていたことを回想。それから「あの頃の自分に言ってやりたいですよ!『きみは大丈夫だよ』って」とアニメ好きだからこそ今があると考えを明かし、会場を沸かせた。

宮田俊哉(C)モデルプレス
この日は、ジョン・クラシンスキー監督から直筆の額装色紙のプレゼントが贈られる一幕も。宮田は「やば!…ごめんなさい。映画館とは思えない声量を出しちゃった」と感激し、見せるよう促されると「見せない(笑)!」と独占したい様子。その後、ファンの声に応えて披露して「どこに飾ろうかな?フィギュアを飾る棚が家にあって、特注で作ったやつなんですけど、そこの一番いいところに飾ろうかなと思います」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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