清原果耶、芸能界入りのきっかけ明かす「心臓飛び出るかと」憧れの人物との初対面回顧<青春18×2 君へと続く道>
2024.03.18 20:04
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女優の清原果耶が18日、都内で行われた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)ジャパンプレミアに、道枝駿佑(なにわ男子)、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督とともに出席。芸能界入りのきっかけを明かした。
清原果耶、芸能界入りのきっかけ明かす「心臓飛び出るかと」
本作の内容にちなみ「忘れられない出会い」を問われた清原は、「このお仕事を始めたきっかけがPerfumeさんなんですけど、Perfumeさんのことが家族そろって大好きで、実家の車とかでよく(曲が)流れていて、Perfumeさんに会いたいから今の事務所のオーディションを受けた」と所属事務所であるアミューズに入るきっかけとなった出来事を回顧。「そのきっかけがないと、今この場にも立てていないと思うので、いろんな音楽を聴かせてくれた両親には感謝しています」としみじみ語り、事務所に入ってから実際にPerfumeと会えたようで「夢が叶いました!」と笑顔。「初めてお会いした時に『あ、果耶ちゃんだ~!』って言ってもらえて、心臓飛び出るかと思いました。すごい嬉しかったです」と初対面時を振り返った。
シュー・グァンハン&清原果耶W主演「青春18×2 君へと続く道」
原作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」。始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。時が経ち、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取る。初恋の記憶が蘇り、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女とのひと夏の日々が心にあふれ出す。
今回来日が叶わなかったシュー・グァンハンからはサプライズでコメント映像が到着する場面もあった。清原は「日本語がお上手で本当にすごかった」といい、撮影では台湾食も満喫したようで「すごい幸せでした。いっぱい食べました」と嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)
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