安倍なつみ、会場の子どもたちへ流石の“気遣い” 保護者にも声掛ける「本当に毎日お疲れ様です」＜パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー＞

安倍なつみ、会場の子どもたち気遣う

前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』に続いて、映画オリジナルキャラクター・リバティを再び演じた安倍。イベントでは子どもたちに付き添った保護者に「お母さんお父さん、本当に毎日お疲れ様です（笑）」と声を掛けたほか、本編が待ち遠しい様子の会場の子どもたちにも「早く観たいね。ごめんね。ポップコーン食べてるの？違うの？ごめんね（笑）」と気遣いを見せた。

安倍なつみ“ママ＆パパ”にもアピール

また、演じたリバティについて聞かれた安倍は「前作よりも実は大活躍していて」とコメント。「それは私自身もすごく嬉しいことだったんですけど、3人のナノ・ミニ・プチっていう子が出てくるんですけど、その子たちを鍛え上げたり。やっぱり『パウ・パト』メンバーを後押しするっていうか、頑張れって一生懸命エールを送って。支えるというか、エールを送りながら、自分自身も大事な任務を任されるので、その任務をしっかりやり遂げるというか。頑張ってますね、リバティ」と頬を緩めた。

最後に、子どもたちに向けた見どころを質問されると「ムービー版の『パウ・パトロール』っていうのは、映像も音も大迫力っていうか、すごいパワーで見どころが満載過ぎるんですけども、映画ならではのキャラクターだったりお話っていうのがあるので。ママ・パパと一緒にも観れますし、親子そろって観た後も一緒に感想を言い合えるような作品になっているので」とアピール。「是非、1度でも2度でも3度でも、何度でも観てもらいたいなと思います。もう飽きてきちゃったね。ごめんね。観たいね。すいません（笑）。とにかく早く観たいね！もうすぐだからね」と最後まで子どもたちに呼びかけていた。

「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」

『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は、巻き起こるさまざまなトラブルに立ち向かうリーダーのケントと、個性豊かな子犬たちからなるチームが、それぞれの特技を生かして大活躍する姿を描く人気アニメシリーズ「パウ・パトロール」の映画最新作。特別試写会が開催された「ベイビークラブシアター」では、赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめる。

なお、安倍は2015年12月、夫で俳優の山崎育三郎と約4年の交際期間を経て結婚を発表。2016年7月に第1子、2018年10月に第2子、2022年12月に第3子が誕生している。（modelpress編集部）