Sexy Zone中島健人「本当にたくさんの夢が叶った」続編の可能性は？＜トランスフォーマー／ビースト覚醒＞

セクゾ中島健人、夢の実現に感激

イベントには、オリジナルキャラクターの主人公・ノア、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者でヒロインのエレーナの吹替声優をそれぞれ務める中島と女優の仲里依紗、そしてシリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役に抜擢されたオリエンタルラジオの藤森慎吾が登壇。

また、アニメシリーズと実写版全7作品のオプティマスプライム役を40年務め上げる“レジェンド声優”玄田哲章と、本作にも登場しスピンオフ映画も製作されたトランスフォーマーのバンブルビーも3人にサプライズで登場した。

映画の公開を迎え、中島は「本当にたくさんの夢が叶いました。原作の頃から好きで、今回ハリウッドで映画化をして…。Sexy Zoneとしても主題歌をやらさせていただいて、映画に吹き替えで出演をさせていただいて、そしてこんなにも多くの方に来ていただけて、僕は本当に夢が今日叶ったなって改めて思っております」と夢の実現に感激。

「おこがましいんですけど、 トランスフォーマーファンの代表になったつもりで、この作品に全力で挑ませていただきました。本当に今後もこの作品が続くことを願っております。そして今、この作品が多くの方に届くことを心から願っております」と熱い想いを語っていた。

仲里依紗「家族みんなで本当に好き」続編の可能性は？

そして、玄田が「これからトランスフォーマーの世界がどんどん広がっていくという証でございます。これから1、2と続くかもしれません。展開が楽しみです」と続編にも期待を寄せると、藤森も「玄田さんのお話を聞いてたら、続きもありそうな感じなんで、また一緒にやりましょうよ！その時は、よろしくお願いします」と共演者に声をかけていた。

仲は「私は息子が生まれる前からトランスフォーマーが大好きで、今息子も大好きになってくれて、家族みんなで本当に好き。皆さんもぜひ、ご家族だったり、大切な人だったりと一緒に見て欲しいです。本当に迫力がある映像なので、ぜひ映画館でトランスフォームしてください！」と呼びかけた。

中島健人＆仲里依紗が吹替「トランスフォーマー／ビースト覚醒」

舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」。今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルは何百年もの間、地球に身を潜めていたが、「ついに奴らに見つかった」と巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア（アンソニー・ラモス）に対し、オプティマスプライムは地球や人間に不信感を持っている様子。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。（modelpress編集部）