北村匠海&磯村勇斗ら溝高メンバーの“変わらない絆”「東京リベンジャーズ2」場面写真・キャラクターPV解禁
2023.04.05 07:00
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俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、4月21日公開/後編:-決戦-、6月30日公開)より、北村と笑い合う磯村勇斗ら溝高メンバーの場面写真・キャラクターPV第3弾が解禁となった。
北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」
原作は、世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、「血のハロウィン編」を前編、後編にわたり実写化。
前作に引き続き、タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たる布陣が続投。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が「最もやりたかったエピソード」と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。
タケミチ(北村匠海)、アッくん(磯村勇斗)ら溝高メンバーらと再会
人生唯一の彼女だったヒナタが凶悪化した東京卍會に殺され、逃げっぱなしだった自分の人生に終止符を打ち、そして最愛の人であるヒナタを救い、失ったものを取り戻し、リベンジを成し遂げた前作。しかし、全てを変えたはずだった現代で再びヒナタが東京卍會に殺され、彼女を救うために過去へと戻るタケミチ。 そこでタケミチは 、東京卍會結成メンバーを襲った“ある悲しい事件”の真相とヒナタの死が関連していることを知ることになる。「血のハロウィン編」は、 過去の因縁が招いた“運命”に翻弄される男たちの悲しい戦いと、再び“運命”を変えようとするタケミチの戦いを、前作を遥かに超えるスケールで描かれる超大作だ。ヒナタを守るため、かけがえのない絆で結ばれる東卍メンバーを守るため、前作を経て成長を遂げた泣き虫ヒーローの戦いを影で支えるのは、やはり“溝高メンバー”だった。
今回解禁されたキャラクターPVは、過去へタイムリープしたタケミチが、いつもバカやって笑い合っていた溝高メンバーとの再会が描かれ、前作から変わらない友情が映し出されている。突如、結成メンバーでありながら東京卍會を抜け、敵対関係にある“芭流覇羅”(バルハラ)へと寝返った場地(永山)を連れ戻してほしいとマイキー(吉沢)から頼まれたタケミチは、得体の知れない“芭流覇羅”を探るため、信頼できる仲間である溝高メンバーたちに会いに行くことに。
会った途端に喜びを爆発させ、仲間たちに飛び込んでいくタケミチの無謀すぎるミッションを聞き、「場地を連れ戻す!?」「そりゃ無理だ。」と呆れる溝高メンバーは、“芭流覇羅”のトップが不在であることからついた異名“首のない天使”という言葉で遊びだす始末。タケミチの緊張の糸も切れ、久しぶりにあった親友たちの他愛のない会話を楽しむ、心が和むシーンだ。
溝高メンバーといえば、前作でもタイムリープした過去で出会うかけがえのない仲間、共に闘った戦友でもあり、中でもタケミチとアッくんはかけがえのない絆で繋がっている。自分の人生へのリベンジを果たし、未来を変えたタケミチの奮闘によって、美容師の夢を掴んだアっくんであったが、本作で再び凶悪化した東卍が現代でタケミチの前に現れた時、アっくんは変わり果てた姿で登場するのであった。
前作では凶悪化した現代の東卍幹部とて登場したアっくんとタケミチの悲しすぎる別れが描かれ、観る者の心を震わせる名シーンを演じた。現場では同じシーンで自然と何回も涙を流したという北村と磯村の絆は今作でも健在であり、緊張感の続く本作の中で涙腺を緩ませるエモーショナルなシーンとなっている。
キャラクターPVは、前編のキャラクターPVとして毎週水曜日の朝7時に、4週連続で解禁中。次回は4月12日に解禁される。※後編のキャラクターPVも今後解禁予定。(modelpress編集部)
ストーリー
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。
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