鈴木亮平主演、劇場版「TOKYO MER」全貌明らかに 最新予告映像&ビジュアル解禁
2023.02.14 08:00
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俳優の鈴木亮平が主演を務める劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(4月28日公開)より、最新予告映像とビジュアルが解禁された。
鈴木亮平主演「TOKYO MER」
2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム・TOKYO MER。彼らの活躍を描いた物語は「新たな救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられた。そんな日本中を熱くした人気ドラマの映画化となる本作では、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの豪華俳優陣が続投し、脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣も再集結。さらに、杏とジェシー(SixTONES)という豪華な新メンバーも参加する。
1月には連続ドラマの一挙リピート放送、さらには今春放送予定の新作スペシャルドラマの制作も発表され、SNSでは「再放送に加えてSPドラマまで…!映画の公開もめちゃめちゃ楽しみ!」といった期待の声が多く寄せられている。
劇場版「TOKYO MER」全貌明らかに
そんな中、横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。さらに地上70階に取り残された193人の中には千晶の姿があった。喜多見の脳裏によぎる、最愛の妹・涼香(佐藤栞里)を亡くしたかつての悲劇。「すべての命を救う」という強い信念のもと、危険な現場に立ち向かうMERメンバーたち。しかし、爆発の連鎖によって、切迫早産のリスクを抱える千晶にも命の危険が。究極の選択を迫られる喜多見とTOKYO MERに襲い掛かる、絶体絶命の危機。一瞬たりとも目が離せない最新予告映像となっている。
劇場版「TOKYO MER」最新ビジュアル解禁
今回解禁された新ビジュアルでは「必ず、守る。」という力強いキャッチコピーとともに、業火にさらされる千晶と、愛する人を想い、悲壮な決意を固める喜多見の姿が描かれている。さらには多くの命を救うため困難に立ち向かうTOKYO MERをはじめとした、ヒーローたちのそれぞれの正義と強い意志が表れたビジュアルに仕上がっている。(modelpress編集部)ストーリー
TOKYO MER――オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームである。彼らの使命はただ一つ…「死者を一人も出さないこと」。横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。「待っているだけじゃ、救えない命がある」チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団YOKOHAMA MERの鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。
地上70階、取り残された193人。爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る!混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機…さらに、喜多見と再婚した千晶もビルに取り残されていることが判明。千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた…
絶望的な状況の中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎる――もう誰も、死なせはしない。
命の危機に挑む医療従事者たちの、勇気と絆の物語。
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