「第46回日本アカデミー賞」有岡大貴・松村北斗・目黒蓮が新人俳優賞でジャニーズ躍進 目黒は優秀助演男優賞もW受賞
2023.01.23 15:15
「第46回 日本アカデミー賞 記者発表」が23日、都内にて行われ、正賞15部門各優秀賞ならびに新人俳優賞などの受賞者・作品が発表。ジャニーズ所属のタレントからは3人が受賞した。
「第46回日本アカデミー賞」有岡大貴・松村北斗・目黒蓮が受賞
ジャニーズ所属のタレントから、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、SixTONESの松村北斗、Snow Manの目黒蓮が、映画初出演ではなくとも、これまで日本アカデミー賞において受賞歴がなく、主演・助演クラスの大役を演じ印象を与えた俳優が対象となる新人俳優賞を受賞。有岡は「シン・ウルトラマン」、松村は「ホリック xxxHOLiC」、目黒は「月の満ち欠け」での演技が評価された。また、目黒は同じく「月の満ち欠け」で優秀助演男優賞も受賞し、W受賞を果たしている。
司会は羽鳥慎一・有村架純
同賞は2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。各最優秀賞を決定する授賞式は、3月10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて行われる。
司会は、4年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、2022年「花束みたいな恋をした」で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村架純。2人は記者会見にも出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】