JO1木全翔也「カンペが…」イベント進行ぶっちゃけ 佐藤景瑚は再びポップコーン持って登壇<JO1 THE MOVIE「未完成」-Go to the TOP->
2022.12.11 16:42
views
結成3周年を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン/豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が11日、都内にて行われた『ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」全国99館の映画館で再上映&中継付きJO1登壇イベント』に登壇。木全がイベントの進行についてぶっちゃけて笑いを誘う一幕があった。
木全翔也「油断していました」ぶっちゃける
ジャケットやニットなどシックな冬の装いで登壇した11人。本編上映後にメンバーが登壇し、映画と1年を振り返りながら、結成3周年をJAM(JO1ファンの総称)とともにお祝い当日のこの模様は日本全国99館の上映劇場と、韓国、中国、インドネシア、タイの4カ国4館に中継を結び、ライブビューイングも行われた。3月に行われた公開記念舞台挨拶でポップコーンを持って登壇し笑いを誘った佐藤は、今回もポップコーンを持って登壇。「『もう1回持っていけ』って言われました、やらされました」と主張したが、すぐにMCの青木源太アナウンサーから「自らポップコーン探してましたけど(笑)」と暴露されていた。
一人ひとりの挨拶では、海外中継先に向けてメンバーが代わる代わるに4カ国語で挨拶。河野と鶴房が韓国語、大平が中国語、與那城が英語を流暢に話したのに対し、佐藤と木全はインドネシア語とタイ語を覚えるのに苦戦したようで、木全が「カンペが出ると伝えられていたんですが…」と直前までカンペが出ると思っていたため、焦ったと告白。「油断していました。Apple watchの画面を全部それに変えてきました」とぶっちゃけてメンバーからは「全部言うやん」とツッコミが。佐藤も「僕も翔也に騙されました」と訴えていた。
JO1、シンクロポーズがなかなか成功ならず
そのほかイベントでは、メンバーの絆を確かめるべく、お題のポーズを一発でシンクロさせるシンクロポーズチャレンジに挑戦。リハーサルで見事に11人バラバラの回答をしていたそうで、開始前に正解できるか予想を聞かれた白岩は「いや~無理でしょうね(笑)」と諦め気味だったが、本番ではリハーサルよりも好成績を記録した。最初の「ムエタイ」は後から足を上げた豆原以外ほとんど一致だったが、会場からの拍手もあり正解にしようとしたところ、河野が「ちょっと甘かったんで今の不正解でお願いします」とストイックにバッサリ。
「パンダ」はあぐらをかいたメンバー以外が、横に寝そべったり足を広げたりパンダの柄を指で作ったり個性豊かにポーズを決め不正解に。一人だけヤンキー座りをしていた川西は「これよく雑誌とかでやるかっこいいポーズです」と決め顔を作って笑わせた。
さらに「スマトラ島で有名な動物といえば?」という動物から当てる難しいお題では、金城が「スマトラオオヒラタクワガタでしょ!」と、豆原は「これは仮面ライダーオーズです」と自由に回答し、トラの正解に惜しくも全員到達ならず。
「韓国で流行っているハートポーズ」というお題も、大平のヒントで多くのメンバーがルダハートをチョイスしたが、鶴房が足をハート型に広げてボケるなどして合わず。
珍回答が続出したが、最後に「Go to the TOP」からJO1ポーズというサービス問題で全員正解を無事に叩き出し、川西は「易しすぎて恥ずかしい~」と声を上げていた。
ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」
今年3月に公開した同作は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれたJO1のデビューからの約2年間を追ったドキュメンタリー。グローバルグループとして世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年11月に行われた念願の初の有観客ライブまでの様子に密着。「未完成」の11人と、彼らがJAMとともに紡ぐ、今までとこれからを映し出していく。2023年1月12日にBlu-ray&DVDを発売予定。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】