JO1、結成3周年&鶴房汐恩バースデーお祝い「毎日幸せ」「これからもずっとそばに」<JO1 THE MOVIE「未完成」-Go to the TOP->
2022.12.11 16:06
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結成3周年を迎えたグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン/豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が11日、都内にて行われた『ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」全国99館の映画館で再上映&中継付きJO1登壇イベント』に登壇。本編上映後にメンバーが登壇し、映画と1年を振り返りながら、結成3周年をJAM(JO1ファンの総称)とともにお祝いした。
JO1、1年を振り返る 紅白初出場への喜びも
ジャケットやニットなどシックな冬の装いで登壇した11人。当日のこの模様は日本全国99館の上映劇場と、韓国、中国、インドネシア、タイの4カ国4館に中継を結び、ライブビューイングも行われた。中継先の海外JAMに向けても手を振り、自己紹介でもそれぞれが4カ国語の言語で挨拶。豆原は「記念の日に上映することができて嬉しいです」、川尻は「結成3周年という節目の日に皆さんと一緒に過ごすことができて嬉しいです」と喜びを表現した。3月の上映から9カ月を振り返り、與那城は「やっぱり忘れられない瞬間ばかりで早いようで中身の詰まった1年と9ヶ月でした。こうやって活動できているのもJAMの皆さんのおかげでありがたい気持ちでいっぱいです」としみじみ。
河野は「沢山のステージに立たせて頂くことができました」とK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」などの大舞台をあげ、「紅白も本当にありがとうございます」と大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」初出場にも触れ感謝。「ずっとJO1と一緒にいるんですけど毎日幸せです。サランヘヨ、愛してます、好っきやで!」と韓国語、標準語、関西弁で愛を伝えた。
映画ではコロナ禍とデビューが重なりなかなかファンの前でパフォーマンスができなかった日々を追っているが、鶴房は「時間が経つのはめっちゃ早いなって思いますね。デビューしてコロナが流行ってしまって思ったように活動できなかったんですけど今徐々にできていて嬉しいです」と現在の状況を改めて喜び、與那城も「最初にファンの前でパフォーマンスをやろうというときにキャンセルになってしまったので、同じ想いでJAMの皆さんと歩んできて、目の前でパフォーマンスができるのが当たり前じゃない時代だったので感謝を忘れずに活動しています」と同グループだからこそ感じている想いを明かした。
鶴房汐恩バースデーを結成3周年とともにお祝い
イベント終盤には結成3周年と、11日に22歳の誕生日を迎えた鶴房をダブルで祝うケーキが登場。白岩は「素直に3年前にこのメンバー11人を選んでくれたのは皆だし、健康にステージの上に立って、色々なことをやらせてくれたことが幸せです。ここまで支えてくれてここまでにしてくれたのは紛れもなくJAMの皆さんだと思うのでこれからもずっとそばにいてほしいしそばにいたいなと思います」とJAMへの想いを率直に言葉に。誕生日当日の鶴房は、これからの1年の抱負を聞かれ「僕の持ちネタが増えたら良いなと思っています」と回答し、川西から「それは確かにそうやな~、手伝うわ」と冷静に賛同を得る場面も。
最後にリーダーの與那城が「もうすぐ4年目に突入するわけですけど最初の気持ちを忘れずに新しい1年を迎えることができたらと思っているのでこれからも僕たちのことをよろしくお願いします」と挨拶し締めた。
今年3月に公開した同作は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれたJO1のデビューからの約2年間を追ったドキュメンタリー。グローバルグループとして世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年11月に行われた念願の初の有観客ライブまでの様子に密着。「未完成」の11人と、彼らがJAMとともに紡ぐ、今までとこれからを映し出していく。2023年1月12日にBlu-ray&DVDを発売予定。(modelpress編集部)
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