日向坂46、新メンバー・4期生加入で変化したことは?濱岸ひよりの回答に森本茉莉「怖い」<希望と絶望 その涙を誰も知らない>
2022.11.29 18:51
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日向坂46の高瀬愛奈、濱岸ひより、森本茉莉が29日、TOHO シネマズ川崎で行われた「日向坂映画祭 VOL.3」舞台挨拶に登壇。グループに4期生が加入したことによる変化を明かした。
濱岸ひより、4期生加入で初めて生まれた感情とは?
第3回目の開催となった「日向坂映画祭」。今回は、日向坂46ドキュメンタリー第2弾『希望と絶望』Blu-ray&DVD(12月21日発売予定)に収録される劇場未公開シーンを含む、約4時間に及ぶディレクターズカット版を特別上映した。作品にちなみ、最近のドキュメンタリーな出来事を問われると、1期生の高瀬は「4期生が加入してくれたことによって、2期生も3期生も成長しているように見えて感動しました」と吐露。すると、2期生の濱岸は「みんな赤ちゃんに見えるんですよね。すごく可愛くてしょうがない。この感情は母性なのかなと思います。3期生の時はあまり感じなかった」と話し、母性の表れとして「潰したい」という願望があることを告白した。
3期生の森本は濱岸の答えに「怖い」と怯えつつ、「私はひよりさんとは違って正常な愛を向けられています」とコメント。「今までは先輩方について行くぞという気持ちでしたが、頼れる先輩になって日向坂に貢献できるように頑張ろうというグループへの気持ちがより強くなりました」と胸を張った。
そんな濱岸は最近の出来事について「今まで3期生とあまり話したことがなかったんですけど、最近、茉莉ちゃんと初めて餃子を食べに行ったことがドキュメンタリーだなと思います」と報告。
森本は「特に何も起きていないんですけど、急に冷たくなったので、逆にこれは愛おしさの裏返しの感情なのかな?と思ってグイグイいったら仲良くなりました」と経緯を明かし、「卒業発表された宮田愛萌さんとはご飯に行ったことがあったので、ひよりさんがお2人目。ラフなお店だったので、普段見られない姿も見られて嬉しかったです」とにっこり。森本の話に濱岸も「すごい私に寄って来てくれるので『ふん』としていたら、もっと来るようになったので、それが面白くていつも『ふん』としていました」とツンデレな一面をのぞかせた。
日向坂46、挑戦したい映画のジャンルは?
挑戦したい映画のジャンルは?という質問も飛ぶと、高瀬は「24歳になって制服がギリギリのラインだと思うので、学園ものに挑戦できるうちにしたい」と意気込み。MCから「(26歳の)佐々木久美さんは?」と尋ねられると、「大丈夫です。個人的な意見です」とまとめて、会場の笑いを誘った。濱岸は「ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』が大好きなので、超能力を使えるような映画に出てみたいです」と返答。自身が超能力を手に入れたら「なんでも浮かせたい」そうで、「みんなで浮いて遊びたい」と目を輝かせた。
森本は「『ジュラシック・ワールド』に出演したいです。ロケ地は緑が豊かじゃないですか。自然が大好きなので。恐竜にも触れあいたい気持ちは大きいので(出演できたら)嬉しいです。でも攻められると怖いので、草食系の恐竜と共演したいです」と声を弾ませていた。(modelpress編集部)
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