SixTONES松村北斗、神木隆之介と3日前に偶然遭遇「自分のセリフを心配していました」<すずめの戸締まり>
2022.11.18 19:57
SixTONESの松村北斗が18日、都内で行われた新海誠監督の最新アニメーション映画「すずめの戸締まり」の大ヒット舞台挨拶に、原菜乃華とメガホンをとった新海監督とともに登場。松村が、俳優の神木隆之介と遭遇したことを明かした。
松村北斗、神木隆之介と映画公開後に遭遇
松村演じる、扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・宗像草太の友人・芹澤役で出演している神木。松村は「3日前に(神木に)会いました。偶然同じスタジオにいて」と本作公開後に、偶然遭遇したことを明かした。続けて「自分のセリフを心配していました。『俺のセリフあれで良かったのかな?』」と神木との会話を告白。これに新海監督も「僕も公開してから不安であまり寝られていないです」と大きく頷き、共感していた。
また、アフレコ時に同じシーンがあったという原は神木について「本当に優しくて。『君の名は。が大好きです』とまずお伝えさせていただいて」と初共演を回顧。「緊張しましたが、お芝居のアドバイスもいただいてたくさん勉強させていただきました」と神木へ感謝していた。
さらに「好きなアニメの話もしました(笑)」と神木と盛り上がったというアニメーションの話を告白。アニメ好きとして知られている神木だが、松村と新海監督も心当たりがあるようで、笑顔で頷いていた。
新海誠監督最新アニメーション映画「すずめの戸締まり」
「君の名は。」「天気の子」に続く、新海監督の3年ぶりとなる最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめ(岩戸鈴芽)の解放と成長を描く冒険物語。本作は11日の公開から7日間で興行収入27.7億円、動員200万人を記録し、話題となっている。3人は前日17日より、神戸・大阪へキャンペーンに向かい、東京に戻って舞台挨拶という弾丸プロモーション中。神戸や大阪の人々から映画について生の声を聞いた3人が、日本全国から届いた本作の熱い感想を綴ったメッセージボードを背景に、東京の地から全国343館へ向け、生中継舞台挨拶に臨んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】