SixTONES松村北斗「すずめの戸締まり」声優合格時振り返る「車内と思えない声量で叫びました」
2022.11.05 16:08
SixTONESの松村北斗が、5日放送のTBS系情報バラエティ番組『王様のブランチ』(毎週土曜午前9時30分~)に出演。『すずめの戸締まり』(11月11日公開)で声優に初挑戦した松村が、役に決定した時の心境やアフレコの苦労を明かした。
松村北斗、声優に決まった時は「車内と思えない声量で」
オーディションにより声優としての出演が決まったという松村は、「マネージャーさんと車で2人っきりの時に、ずっと『結果どうなったか』って毎日のように聞いてて…。(その日は)ちょっと違う『この先のスケジュールどんな感じになるんですかね?』みたいに聞いたら、(マネージャーが)『どこまで聞く?』みたいに言われて。『全部お願いします』って言ったら半分に折った紙を渡されて、開いたら『すずめの戸締まり』の企画書で…正式にオーディション合格でオファーみたいな形でもらった」とそれを知らされた経緯を振り返った。松村は「車内と思えない声量で叫びました」と当時の興奮を明かし、「オーディションに向けて自分なりに練習するじゃないですか。声の出がいいから。車内がビリビリ、ビリビリっていうぐらい…」と話して笑いを誘った。
松村北斗、アフレコの苦労を告白
また、松村がアフレコの苦労を明かす場面も。松村が演じる宗像草太は青年であることから、「大人すぎるかもしれない」という話になったそうで、「そこから、(最初に)草太というキャラクターに当てた声をもう少し高めにして、少し青年感というか、(主人公の)鈴芽との年齢の距離感を近づけるみたいな作業がありましたね」と語った。(modelpress編集部)情報:TBS
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