曽田陵介、イケメン封印“オタク男子”に なにわ男子・高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」出演決定
2022.10.12 07:00
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俳優の曽田陵介が、なにわ男子の高橋恭平が初主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年3月3日公開)に出演することがわかった。
高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で220万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が実写映画化。原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。
曽田陵介、畑芽育の初告白の相手役で出演決定
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋が務め、ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が演じる。さらに先日第2弾キャスト発表として、千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を板垣李光人、第3弾キャスト発表で真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を莉子が演じることが解禁となったが、続く第4弾として、真綾が人生で初めて告白する同級生・山田太郎(やまだ・たろう)役を曽田が演じることが解禁となった。
曽田が演じる山田太郎は、真綾が半年間の片想いの末、人生初の告白に踏み切った相手。メガネをかけた園芸部員で、日々校舎内の花の世話に励む、オタク気質な男子。そんな山田役を、時にコミカルさも加えながら、映画ならではの“山田”を創り出した曽田は、数々のテレビドラマへの出演を経て、恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」(ABEMA)をきっかけにブレイクした、今注目の俳優。
インスタグラムのフォロワー数は27万人を超えるなどティーン層を中心に圧倒的な支持を得て、ドラマ「不幸くんはキスするしかない!」(2022年4月)ではドラマ初主演を務めた。ドラマ「村井の恋」「彼女、お借りします」「サワコ~それは、果てなき復讐」など人気作への出演も続く中、映画出演は『ホリミヤ』『グランギニョール』に続き本作で3作目となる。今旬な人気俳優・曽田が、今回はイケメンを封じ(?!)、ちょっと変わったオタク男子を愛嬌たっぷりに演じる。
曽田は「高橋恭平さん演じる千輝彗と畑芽育さん演じる如月真綾が近づくきっかけになるような人物です。撮影現場も同年代の方々が多く、とてもフレッシュでキラキラした作品になっていると思います」とコメントした。(modelpress編集部)
曽田陵介コメント
山田太郎役を演じさせていただいた曽田陵介です。僕が演じる山田太郎という役は、高橋恭平さん演じる千輝彗と畑芽育さん演じる如月真綾が近づくきっかけになるような人物です。撮影現場も同年代の方々が多く、とてもフレッシュでキラキラした作品になっていると思います。是非、公開をお楽しみに!
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