橋本環奈の“床ドン”シーンに胸キュン!爽快アクション&淡い恋模様が魅力の映画『バイオレンスアクション』をレポ
2022.08.19 17:15
女優の橋本環奈が主演を務める映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の<モデルプレス読者限定試写会>を開催。アクション満載の映像や豪華なキャストが話題の本作をレポ!
橋本環奈が爽快アクション
累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え、小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による人気コミック「バイオレンスアクション」を実写映画化。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本環奈)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ凄腕の殺し屋(ヒットガール)だった。
注目ポイント1「コメディ満載のストーリー」
ムービースター岡村隆史を筆頭に、お笑い芸人も多数出演している本作。「ヅラさん(岡村さん)めっちゃおもろかった!カチカチ頭爆笑」と、ハラハラするアクションの合間にクスっと笑えるシーンが散りばめられているのも本作の魅力のようです。その他にも「渡辺さんのパンチに大爆笑」といった感想も。鈴鹿央士が演じる渡辺は、ケイに想いを寄せる同級生。ひょんなことから争いに巻き込まれていく渡辺ですが、頑張って戦っているシーンは「パンチも子供みたいで可愛かった」とのこと。
撮影現場でも笑いが絶えなかったという本作。笑いを誘うコミカルなシーンも、魅力の一つのようでした。
注目ポイント2「ケイとテラノの恋模様」
ケイ(橋本)と杉野遥亮が演じるテラノの恋模様に心を掴まれた女性は多いようでした。ヤクザの金庫番をしているテラノはひょんなことからケイと出会い、急接近していきます。特に試写に訪れた多くの女性が「トラックの中での床ドンシーン」に心を掴まれ、「キュンキュンが止まらなかった」とのこと。戦っている最中でも2人の世界に入り込んでしまうシーンに、「戦闘中でも恋は盲目」との感想も。
また、二人の関係性に変化があるシーンも人気のようで、テラノが「気分が変わった」とケイに言うシーンや、テラノがケイに勉強を教えるシーンにキュンとしたという感想もあり、2人の関係性が徐々に変化していく様子が心を掴んでいるようでした。
ポイント3「豪華なキャスト陣」
ケイのバイト先の店長役に馬場ふみか、殺し屋の金子役に森崎ウィン、凄腕スナイパーのだりあ役に太田夢莉、巨大なヤクザ組織の三代目組長に佐藤二朗、最狂の殺し屋みちたかくん役に城田優など、豪華なキャスト陣も見どころの本作。脇を固めるキャラクターも個性派揃いで、「みちたかくんの自己中心的な感じがとても好きでした」と原作でも人気のぶっ飛び具合も注目ポイント。その他にも3代目組長を演じる佐藤二郎の親父ギャグにハマる方も。
また太田夢莉が演じただりあは女性にも人気の高いキャラクターで、「だりあさんの諦めない心に惚れました」といった感想も。物語が進んでいくと徐々にだりあの過去や殺し屋をしている理由も明かされていきます。女性だけどカッコよくてクールな姿が人気を集めているようでした。
爽快なアクション&淡い恋模様
本作では日本映画で初めて“ボリュメトリックキャプチャ技術”を採用。縦横無尽なカメラワークを実現した迫力のアクションシーンを体験することができます。ケイのアクションシーンがどのように表現されているのかにも注目です。また、何といってもケイとテラノの淡い恋模様にも注目!二人がどのように出会い、どのような結末を迎えるのかはぜひ映画館で確認してみてください。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント