Hey! Say! JUMP有岡大貴、初レッドカーペットでウルトラマンと“相合い傘”<シン・ウルトラマン>
2022.05.09 20:19
Hey! Say! JUMPの有岡大貴が9日、新宿・歌舞伎町ゴジラロードで行われた映画「シン・ウルトラマン」(5月13日公開)のレッドカーペットイベントに、共演の長澤まさみ、斎藤工、西島秀俊、早見あかり、メガホンをとった樋口真嗣監督とともに出席した。
有岡大貴、雨の中初のレッドカーペット
映画「シン・ゴジラ」をヒットさせた庵野秀明氏(企画・脚本)と樋口氏(監督)が再びタッグを組み、ウルトラマン55周年記念作品として制作。次々と巨大不明生物が現れる日本を舞台に、誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く。イベント開始直前に降りだした雨の中、本作に登場するウルトラマンの身長と同じ60mの“シン・ウルトラマンレッドカーペット”の上を歩いて登場した面々。禍特対のメンバー・滝明久役を演じた有岡は「レッドカーペットを歩かせていただくのは初めてだったんですけど、初めてのレッドカーペットがこの“シン・ウルトラマンレッドカーペット”でとても幸せに思っています」と嬉しそうに語った。
公開を4日後に控えた心境を聞かれると、斎藤は「さまざまな取材活動をさせていただく中で、とにかくこの作品の素晴らしさをとにかく言語化できないんですよ。なので、映画はお客さんのものなので、この作品が公開を迎えて、巣立っていく姿を見届けたいなと思います」としみじみと語り、長澤は「あと4日でみなさんの元に届くと思うと嬉しいですし、感動の映画体験をぜひ劇場でしてもらいたいなと思います」とアピール。有岡は「出演すると発表されたときから3年近く経っていますが、その間にもたくさん質問をされてきたんですが、一貫してノーコメントを貫いて、とても苦しかったので、劇場で見た方とお話しすることができる日が近づいてきているのが嬉しく思います」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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