Sexy Zone中島健人「桜のような僕の恋人」原作者と初対談 “ロマンチスト”トーク繰り広げる

中島健人主演「桜のような僕の恋人」

2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで人気に火がつき発行部数70万部を突破したベストセラー小説『桜のような僕の恋人』（集英社文庫刊）が映画化。中島が主人公・朝倉晴人役、ヒロインの有明美咲役を松本が演じる。

中島健人＆宇山佳佑氏、初対談が実現

かねてより原作の大ファンを公言していた中島と原作者・宇山氏による念願の初対談が遂に実現。

対談当日、私物の原作本を持参してインタビューに臨むほどの原作ファンである中島と宇山氏の対談は、撮影現場以来の再会ということもあり興奮と喜びに満ち溢れた時間となった。中島が宇山氏が紡ぐ物語の世界に憧れ、かねてよりその中に入っていけたらと思い描いていたエピソードや実際の撮影現場での出会い、原作への深いリスペクトに裏付けられた中島の役作りの過程など、魅力的なエピソード満載の温かい対談内容となっている。

さらに同じエンターテインメントの世界の第一線で活躍している2人の“ロマンチスト”トークまで繰り広げられ、中島が宇山氏へ新曲ラブソングの歌詞を依頼？そんな気になる対談の続きは、同誌にて掲載される。

中島健人＆松本穂香の新場面写真も解禁

そしてこの対談インタビューとあわせて、中島演じる晴人が松本演じる美咲に愛おしそうにカメラを教える、微笑ましい新場面写真も初解禁。本作で物語の重要なキーとなるカメラ。今回の「小説すばる」対談時も、中島と宇山氏でカメラを向けあうなど楽しげな撮影が行われた。（modelpress編集部）

「桜のような僕の恋人」ストーリー

美容師の美咲（松本）に恋をした晴人（中島）は、勇気を出して彼女をデートに誘う。目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢を叶えるため再びカメラと向き合うことを決意する。しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症する。好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができない、という残酷な現実を前に美咲が出した決断とはー？