「嘘喰い」“映画×ドラマ”特番OA決定 横浜流星の撮影現場に密着&佐野勇斗・白石麻衣の「自分は持っている」エピソードも
2022.02.01 08:00
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俳優の横浜流星が主演を務める映画『嘘喰い』(2月11日公開)と、ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗と女優の白石麻衣がW主演を務めるdTVオリジナルドラマ「嘘喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」(2月11日配信/全4話)の魅力を凝縮した特番のOAが決定。dTV公式HPとdTV公式YouTubeチャンネルにて、2月4日21時~配信される。
横浜流星「嘘喰い」、佐野勇斗&白石麻衣「嘘喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」
迫稔雄作のシリーズ累計880万部突破の人気漫画「嘘喰い」(うそぐい)を実写化、会員制の闇倶楽部「賭郎(かけろう)」を舞台に横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘が史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』。「噓喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」は、映画にも登場する人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマである。本作は貘と出会い借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣とサディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子の2人が、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために、究極の騙し合いゲームに挑む様を描く。
「嘘喰い」“映画×ドラマ”特番OA決定
今回決定した特番では、それぞれの撮影風景やインタビューなど、貴重な映像が満載。映画版では、原作へのリスペクトを常に第一に考え、地毛を銀髪に染め上げた横浜が、天才ギャンブラー・貘を熱演。人を欺く不敵な笑み、ワイヤーアクションを取り入れた激闘シーン、屋上での空撮など、撮影現場に密着し、メイキング映像からも映画の迫力&スケールが伝わってくる。
映画版同様のキャラクターを演じ、佐野&白石がW主演をつとめるdTVオリジナルドラマは、映画版で繰り広げられた、貘VS快楽殺人者・九重太郎とのデス・ゲーム直後の数日間を舞台に描かれている。「誰にでもある、切り捨てられないもの」のために“究極の頭脳戦”で挑むドラマが展開。梶がギャンブラーとして目覚めていく姿や、蘭子が啖呵をきって暴れまわるアクションなど、キャラクターの個性が炸裂する。
インタビューでは、「勝負ごとに強いか?」「人生最大のギャンブルは?」など作品にちなんだ質問に、佐野&白石から、「自分は“持っている”」エピソードが飛び出すなど、ここでしか聞けない独占インタビューもあわせて、“嘘喰い”の世界をさらに楽しめる番組になっている。
「嘘喰い」イベント開催も決定
さらに、映画公開&ドラマ配信を記念し、「SHIBU HACHI BOX」(渋谷駅前)を拠点に開催されるイベント情報も解禁。「ブラックジャック対決」や映画を疑似体験できる「謎解き脱出ゲーム」を挑戦できる内容に。「シブハチボックスミニゲーム」は2月1日~、「謎解き脱出ゲーム」は2月11日~開催される。また、「SHIBU HACHI BOX」内では、キャストからのメッセージ動画の放映や衣装、劇中アイテムの展示も予定している。(modelpress編集部)映画「嘘喰い」あらすじ
嘘を見破れなければ、即死。史上最恐の騙し合いゲーム、開宴。嘘を見破れなければ、即死ぬ。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑む。嘘vs嘘。一流のイカサマ師達との最高にヤバいデス・ゲームを、勝ち抜けるか?
「嘘喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」あらすじ
「誰にでも切り捨てられないもの、ってあるよな」親友、クズ親、抗えない過去。自らが背負うもののために、生死を賭けた究極の騙し合いゲームに挑む。「鞍馬蘭子篇」:暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子は、昔自分の命を救ってくれた恩人・名美からある相談を受け、名美の弟が関西の暴力団・浪速会を相手に借金を作ったことを知る。早速組に乗り込んだ蘭子は、賭郎の会員権を賭けて浪速会の組長と勝負をすることに。しかし勝負相手として現れた男・岩城一馬は蘭子が組を継ぐ前の過去の因縁の相手で、全てが岩城の策略だった—。組の存続をも懸けた、蘭子の勝負の行方は!?
「梶隆臣篇」:斑目貘と出会い、人生が一変した青年・梶隆臣はある日幼馴染の絵美と再会する。絵美が時々ボランティアで手伝っているという「子供食堂」に訪れた梶は、過去自らも母親・佳恵の育児放棄で児童養護施設に預けられていたことを思い出すのだった。そんな折、佳恵が自分の生命保険を賭けて闇カジノで負けたことを知った梶は、闇カジノのオーナー・鮫丸の元へ向かう。すがりつく母親を前に梶は、賭郎立会人を呼んだのであった。負けの代償は命で支払う、梶のデビュー戦の行方は!?
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