King & Prince永瀬廉、池田エライザとのキスシーン絶賛に照れ 柄本佑の唇は「めっちゃ柔らかい」<真夜中乙女戦争>
2022.01.14 18:24
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King & Princeの永瀬廉と女優の池田エライザが14日、都内で行われた映画「真夜中乙女戦争」(1月21日公開)の大学生お悩み相談イベントに登場。試写を見た女子大生からキスシーンを絶賛される一幕があった。
作家Fの初の小説「真夜中乙女戦争」。著書累計部数は55万部を超える新鋭作家による、“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語を実写映画化する。永瀬は主人公の無気力な大学生“私”、主人公が思いを寄せる凛々しく聡明な“先輩”を池田、謎の男“黒服”を柄本が演じた。
この夏に告白をし「他に好きな人がいる」と断られたが、その相手も好きな人と成就しなかったという女子大生から、「もう1度告白すべきか、次の恋を探すべきか」という悩みが。これに対して、永瀬は「逆に(再度)アタックしないでおこうという理由はなんなんですか?」と尋ねると、女子大生は「1回『ごめんね』ってすごく丁寧な言葉で、包み込むように振ってくれたから、私は最上級の優しさで返答したんですよ。これ以上、相手を困らせたくないなという気持ちが先行してしまっています」と気持ちを明かした。
さらに、永瀬は「現在はその男性と連絡しているんですか?」と再質問。これに女子大生は、オンライン授業のためあまり会えず、ここ5ヶ月間ずっとDMのやり取りをし、今後4人で遊びに行く約束をしたそうで、永瀬は「4人で遊んでみて、改めて“私この人好き”って思っていたら、2人で遊びに行こうってお声をかけて、ちゃんと会って話す回数を増やしましょう。それで会ってくれないようなら引いてもいいし、行きたかったら行けばいいし、今は4人で会って、2人で会うことを目標にしてみては」と提案した。
「恋をしていると色んなことが盲目になるんだけど、長く一緒にいるかもしれない人として、冷静に大切に思ってもらえるような存在でありたいなとか、でも友だちと思われちゃうと悔しいから可愛くなってみようとか、そういう風に女は冷静にしていったらいんじゃないかなと思います」と熱く語った。
3人目は「キスシーン被りになっちゃうんですけど、(柄本)佑さんと廉くんのキスシーンも眼福でした」とコメント。永瀬は「佑さんの唇、めっちゃ柔らかいんですよ。びっくりして、それがすごく印象に残っています」と打ち明けて、笑いを誘った。
そして、4人目から「かっこいい映画だなと思いました。平凡な大学生だったと思うんですけど、私自信も平凡なので、私も飲み込まれているような気分になって、先輩さんと黒服さんとの出会いが、良くも悪くも(私に)影響を与えていたと思うので、私は人に良い影響を与えるような存在になれたらなと思いました」という感想が寄せられると、永瀬は「KADOKAWAさんの残像の(感想を言った)方、聞いていましたか?(笑)」と2人目に突っ込んで会場を沸かせた。(modelpress編集部)
永瀬廉、女子大生から恋愛相談
同イベントでは、通常の試写会のつもりでやってきた何も知らない大学生の前に、永瀬と池田がサプライズで登壇し、2人への質問コーナーを実施した。この夏に告白をし「他に好きな人がいる」と断られたが、その相手も好きな人と成就しなかったという女子大生から、「もう1度告白すべきか、次の恋を探すべきか」という悩みが。これに対して、永瀬は「逆に(再度)アタックしないでおこうという理由はなんなんですか?」と尋ねると、女子大生は「1回『ごめんね』ってすごく丁寧な言葉で、包み込むように振ってくれたから、私は最上級の優しさで返答したんですよ。これ以上、相手を困らせたくないなという気持ちが先行してしまっています」と気持ちを明かした。
さらに、永瀬は「現在はその男性と連絡しているんですか?」と再質問。これに女子大生は、オンライン授業のためあまり会えず、ここ5ヶ月間ずっとDMのやり取りをし、今後4人で遊びに行く約束をしたそうで、永瀬は「4人で遊んでみて、改めて“私この人好き”って思っていたら、2人で遊びに行こうってお声をかけて、ちゃんと会って話す回数を増やしましょう。それで会ってくれないようなら引いてもいいし、行きたかったら行けばいいし、今は4人で会って、2人で会うことを目標にしてみては」と提案した。
池田エライザ、女子大生の恋愛事情にキュン
同じ質問に、女子大生のエピソードを聞いて「甘酸っぱーい。好き好きー!」とキュンキュンしていた池田は「見守りたいなあ。恋しているのが楽しいんだったら、私は思ったままでもいいと思うなって思います。キラキラしている感じがしたり、ワクワクしたり、もちろん辛い時もあると思うけど、それも含めて楽しいんだったらそれでもいいと思うし、告白した先に、もしかしたら付き合うことがあるかもしれないのなら、自分にとって大切な存在ってどんな存在だろうって想像してみるといいかも」とアドバイス。「恋をしていると色んなことが盲目になるんだけど、長く一緒にいるかもしれない人として、冷静に大切に思ってもらえるような存在でありたいなとか、でも友だちと思われちゃうと悔しいから可愛くなってみようとか、そういう風に女は冷静にしていったらいんじゃないかなと思います」と熱く語った。
永瀬廉、キスシーン絶賛に照れ
なお、質問が採用された女子大生たちに、本作の感想を聞く一幕もあり、1人目が「初めての廉くんのキスシーンを見たので、ちょっと戸惑ったんですけど、エライザさんときれいなお顔が2つ並んでいてとても眼福でした」と感想を語ると、永瀬は「よかったっす!」と笑顔。2人目からは「最初に『KADOKAWA』って(ロゴが)出るじゃないですか。その直後に真っ暗になって(KADOKAWAのロゴの)残像がすごかった」との珍感想が飛び出して会場は笑いに包まれた。3人目は「キスシーン被りになっちゃうんですけど、(柄本)佑さんと廉くんのキスシーンも眼福でした」とコメント。永瀬は「佑さんの唇、めっちゃ柔らかいんですよ。びっくりして、それがすごく印象に残っています」と打ち明けて、笑いを誘った。
そして、4人目から「かっこいい映画だなと思いました。平凡な大学生だったと思うんですけど、私自信も平凡なので、私も飲み込まれているような気分になって、先輩さんと黒服さんとの出会いが、良くも悪くも(私に)影響を与えていたと思うので、私は人に良い影響を与えるような存在になれたらなと思いました」という感想が寄せられると、永瀬は「KADOKAWAさんの残像の(感想を言った)方、聞いていましたか?(笑)」と2人目に突っ込んで会場を沸かせた。(modelpress編集部)
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