生田斗真、サングラス姿で登場「おめめのトラブル」 弟・生田竜聖アナと息のあった“兄弟掛け合い”披露<土竜の唄 FINAL>
2021.11.19 20:45
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俳優の生田斗真が19日、都内で行われた主演映画「土竜の唄 FINAL」の初日舞台挨拶に共演の鈴木亮平、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一、メガホンをとった三池崇史監督、脚本の宮藤官九郎とともに出席した。
登壇者は衣装のどこかに「ゴールド」を採用したコーディネートで登場。金色の生地に黒色の模様が入ったスーツ姿の生田は「この日のために作ってもらいました」とにっこり。サングラスをかけていたが、「初日を迎えたのにも関わらず、おめめのトラブルにあってしまって、今日ちょっとこんな恥ずかしい格好で…」と明かした。
ド派手な超個性派ドレスを着こなした仲は「今日はおめでたいので、赤飯をイメージ。めでたいスタイル」と満面の笑み。仲のファッションを見た鈴木は「ゴールドっていうか…もはやピンク。ゴールドに目がいかないのよ」と圧倒されたいた。滝沢は「私は腕と爪をゴールドにしました」と紹介し、ネイルをカメラに向けて紹介した。
三池監督は、長年菊川を演じてきた生田について聞かれると、「乳首だけは嘘をつかない。8年間ずっとキレイなまま。俳優としても人間としても。乳首は嘘つかない」とコメント。生田は恥ずかしそうな顔を浮かべていた。
菊川玲二の恋人・若木純奈を演じた仲は印象的だったシーンを聞かれると映画パート2での一コマを挙げ、「車のボンネットに乗ってフロントガラスを蹴るっていうシーンがあった。どんだけ蹴っても割れないから大丈夫と言われていたので蹴っていたら、最後本当に割れたんです。フロントガラスを割った女優です(笑)。たぶんほかに誰もいないと思う」と振り返った。
本作からシリーズ初参加となった滝沢は「中学2年のときから映画に出て舞台挨拶まで行くっていうのが夢だったので、今日は夢が叶った日になりました。お客様も輝いているし、右を見たら素晴らしい光景で。自分がここにいることを想像していなかったので、自分が思っているより嬉しい。これは夢の一歩。縮まないようにこれからも大きくしたい」としみじみだった。
「FINAL」にかけ、「終わりにしたいこと」を聞かれたキャスト陣。生田は「白T」といい、「白Tが大好きで同じ白Tを10枚以上持っている。プライベートはそればっかり着ていて…。5年前も1ヶ月前の写真も同じなのでわからないんですよ(笑)。そろそろ止めて仲さんみたいに洋服でチャレンジをしたい。そろそろファイナルにしたい」と誓った。鈴木から「冬でもTシャツなの?」と聞かれると、「冬は白Tにダウン、夏は白Tのみ。冬は寒くない?って聞かれるけど『寒いです』って言う」と笑っていた。
仲は「時間ギリギリをやめたい」で、「今日のこの髪も出る寸前までセットしていた。会場には2、3時間前に入っているのになぜかいつもギリギリになるんですよ。32歳になったので計画性を持ちたい」と反省した。
「溺れ飲み」と回答した滝沢は、「すっごく喉が渇く人間なんですけど、喉と口が追いつかなくていつも飲んだあとに10メートル泳いだ後の息になる。そのおかげで鼻のファンデーションが全部取れてしまう。メイクさんたちに、あーだこーだと言われている。申し訳ないので飲み方を変えたい」と告白。堤が「ストローで飲んだら?」と提案されるも、「ストローだと一気にいっぱい飲めない。あの空間しか飲めないし…」とさらに悩んでいた。
竜聖アナは本作にアナウンサー役として出演しており、役者の兄に「どうでしたか?」と演技の評価を問うと、「緊張しすぎだよ」とダメ出し。兄弟での息のあった掛け合いをみせ、会場のファンを盛り上げた。(modelpress編集部)
ド派手な超個性派ドレスを着こなした仲は「今日はおめでたいので、赤飯をイメージ。めでたいスタイル」と満面の笑み。仲のファッションを見た鈴木は「ゴールドっていうか…もはやピンク。ゴールドに目がいかないのよ」と圧倒されたいた。滝沢は「私は腕と爪をゴールドにしました」と紹介し、ネイルをカメラに向けて紹介した。
生田斗真主演「土竜の唄 FINAL」
シリーズ累計発行部数950万部超の人気マンガ「土竜の唄」を原作とした映画第3弾で、主人公の警察官・菊川玲二(生田)が繰り広げる潜入捜査の模様を描くアクションコメディ。今作をもって完結となる。生田は「こうしてファイナルを迎えることができて本当に幸せ。パート1を作ったときまさかシリーズものになるとは夢にも思っていなかった。パート3まで制作することができて、夢のように嬉しい。見逃してほしくない映画が出来ました!」と完成を喜んだ。三池監督は、長年菊川を演じてきた生田について聞かれると、「乳首だけは嘘をつかない。8年間ずっとキレイなまま。俳優としても人間としても。乳首は嘘つかない」とコメント。生田は恥ずかしそうな顔を浮かべていた。
菊川玲二の恋人・若木純奈を演じた仲は印象的だったシーンを聞かれると映画パート2での一コマを挙げ、「車のボンネットに乗ってフロントガラスを蹴るっていうシーンがあった。どんだけ蹴っても割れないから大丈夫と言われていたので蹴っていたら、最後本当に割れたんです。フロントガラスを割った女優です(笑)。たぶんほかに誰もいないと思う」と振り返った。
本作からシリーズ初参加となった滝沢は「中学2年のときから映画に出て舞台挨拶まで行くっていうのが夢だったので、今日は夢が叶った日になりました。お客様も輝いているし、右を見たら素晴らしい光景で。自分がここにいることを想像していなかったので、自分が思っているより嬉しい。これは夢の一歩。縮まないようにこれからも大きくしたい」としみじみだった。
「FINAL」にかけ、「終わりにしたいこと」を聞かれたキャスト陣。生田は「白T」といい、「白Tが大好きで同じ白Tを10枚以上持っている。プライベートはそればっかり着ていて…。5年前も1ヶ月前の写真も同じなのでわからないんですよ(笑)。そろそろ止めて仲さんみたいに洋服でチャレンジをしたい。そろそろファイナルにしたい」と誓った。鈴木から「冬でもTシャツなの?」と聞かれると、「冬は白Tにダウン、夏は白Tのみ。冬は寒くない?って聞かれるけど『寒いです』って言う」と笑っていた。
仲は「時間ギリギリをやめたい」で、「今日のこの髪も出る寸前までセットしていた。会場には2、3時間前に入っているのになぜかいつもギリギリになるんですよ。32歳になったので計画性を持ちたい」と反省した。
「溺れ飲み」と回答した滝沢は、「すっごく喉が渇く人間なんですけど、喉と口が追いつかなくていつも飲んだあとに10メートル泳いだ後の息になる。そのおかげで鼻のファンデーションが全部取れてしまう。メイクさんたちに、あーだこーだと言われている。申し訳ないので飲み方を変えたい」と告白。堤が「ストローで飲んだら?」と提案されるも、「ストローだと一気にいっぱい飲めない。あの空間しか飲めないし…」とさらに悩んでいた。
生田斗真、弟・生田竜聖アナと息ぴったり
なお、この日の舞台挨拶の進行役は、生田の実弟で、フジテレビの生田竜聖アナウンサーが担当した。竜聖アナは「兄が主演の映画に進行役として立てること、大変感無量です」と挨拶。また「弟ながら、『源氏物語』や『人間失格』など色々な映画をやってきて、突然『土竜の唄』で裸になって、今後兄はどこに向かっているんだろうと思った」と振り返ると、兄から「私情が入りすぎているよ」と鋭い突っ込み。竜聖アナは本作にアナウンサー役として出演しており、役者の兄に「どうでしたか?」と演技の評価を問うと、「緊張しすぎだよ」とダメ出し。兄弟での息のあった掛け合いをみせ、会場のファンを盛り上げた。(modelpress編集部)
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