菅田将暉、杏・岡田将生らと撮影合間にゲーム「皆で得点を競い合った」<CUBE 一度入ったら、最後>
2021.09.22 20:15
俳優の菅田将暉が主演を務める映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)の完成披露試写会が22日、都内で行われ、菅田のほか共演者の杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎、メガホンをとった清水康彦監督が出席した。
原作は1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』。密室ものの先駆けとして世界中にカルト的な人気を誇る同作を、ナタリ監督初の公認リメイクとして制作された。目覚めたら謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人。脱出を試みるも熱感知式レーザーやワイヤースライサー、火炎噴射など殺人的なトラップが次々と襲いかかる密室スリラーとなる。
杏は「菅田くんもパズル持ってきてくれた。工くんも足つぼのマットを」と話すと、斎藤は「そうですね、定時制のクラスみたいな感じで、それぞれの立ち位置で仲良くしていましたね」とにっこり。一方で何も持ってこなかったという岡田は「僕は皆さんが提供してくれたものを楽しむ。絵しりとりが一番おもしろかったですね。鋼太郎さんの絵が好きだった」と振り返った。
学生の田代は現場に宿題を持参していたという。田代が「数学の宿題でわからないところがあって、そのときに岡田さんが教えてくれた」と告白。すると、斎藤が「こんな家庭教師いたらいいよね」と羨ましそうにすると、岡田は「いつでも教えますよ!」と満面の笑み。斎藤は「ほんと?じゃあ保健体育を」とにんまりとリクエストすると、一連のやり取りを聞いていた菅田が「帰れ。せっかく美しい話しているのに」と突っ込み、会場を笑わせた。
斎藤はなぜかいきなり「私事ですが腸活していまして」と切り出し、「腸活しているのでガス的なものの臭いはあまりしないんです。もし起きてCUBEに一人だったら、一人のうちにガスを抜いておこうと思う」と珍回答。斎藤の答えに岡田は「何を言っているの…?」と大笑いだった。(modelpress編集部)
菅田将暉、撮影合間に杏・岡田将生らとゲーム
作品はシリアスだが、菅田は撮影中について「仲良かったんですよ。現場は楽しくて。杏さんがフィットネスのゲームを持ってきてくれて皆で得点を競い合った。杏さんが『何か持ってこよう』と言ってくれて、みんな持ってきてくれた。楽しく遊んだ感じ」と共演者の“持ち寄り”を楽しんだという。杏は「菅田くんもパズル持ってきてくれた。工くんも足つぼのマットを」と話すと、斎藤は「そうですね、定時制のクラスみたいな感じで、それぞれの立ち位置で仲良くしていましたね」とにっこり。一方で何も持ってこなかったという岡田は「僕は皆さんが提供してくれたものを楽しむ。絵しりとりが一番おもしろかったですね。鋼太郎さんの絵が好きだった」と振り返った。
学生の田代は現場に宿題を持参していたという。田代が「数学の宿題でわからないところがあって、そのときに岡田さんが教えてくれた」と告白。すると、斎藤が「こんな家庭教師いたらいいよね」と羨ましそうにすると、岡田は「いつでも教えますよ!」と満面の笑み。斎藤は「ほんと?じゃあ保健体育を」とにんまりとリクエストすると、一連のやり取りを聞いていた菅田が「帰れ。せっかく美しい話しているのに」と突っ込み、会場を笑わせた。
斎藤工が珍回答「一人のうちにガスを抜いておこうと思う」
イベントでは「もし自分がCUBEに閉じ込められたら?」という質問が投げかけられた。菅田は「うーん、自分だったら頑張って生きようとはする。起きたらポケットやパンツの中を探して。でも周りにいる人を疑いますよね。その人のせいにして1日過ごすと思う」と答えた。岡田は「たぶん3時間くらい瞑想するんじゃないかな。諦めるとかじゃなく、その状況を理解するために3時間は必要かも」とした。斎藤はなぜかいきなり「私事ですが腸活していまして」と切り出し、「腸活しているのでガス的なものの臭いはあまりしないんです。もし起きてCUBEに一人だったら、一人のうちにガスを抜いておこうと思う」と珍回答。斎藤の答えに岡田は「何を言っているの…?」と大笑いだった。(modelpress編集部)
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