木村拓哉&長澤まさみ、ゲーム挑戦もまさかの事態「これが世の中にどう伝わるのか…」<マスカレード・ナイト>
2021.09.14 20:02
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俳優の木村拓哉、女優の長澤まさみが14日、都内で行われた映画『マスカレード・ナイト』(9月17日公開)の公開直前イベントに出席。2人でゲームに挑戦した。
東野圭吾氏による人気小説シリーズが原作。2019年にはシリーズ第1作目を元に制作された映画『マスカレード・ホテル』が公開され、46.4億円のヒットを記録した。本作はその続編となる。前作に引き続き、木村が警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介、長澤がホテル・コルテシア東京の優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美を演じる。今回は大晦日のホテル・コルテシア東京を舞台に、未解決殺人事件の犯人を追うため新田が再びホテルマンに扮して潜入捜査を行う…というストーリー。
本作でバディを演じた2人。先日行われたイベントで、木村は「最高」と長澤を絶賛したが、その理由について「まず一緒に作業していて楽しいし、制服姿は美しい。一度も読み合わせしていないのにお芝居のセッションは気持ちよく進んだ。前作もですが、2年経っていたけどあっという間に山西さんと新田に戻れた気がします」と明かした。
一方、長澤は「木村さんから現場での集中力のコントロールを学んだ。切り替えが大事だったりするので、自分の本気をどこで出し切るか、撮影毎日していると計画しないと終わる頃に幅が出るので、どう行動すべきなのか学びました」と感謝。また、「木村さんは常に素直に受け入れる心を持っていて、そこがすごい。大人になると素直になることは難しかったりする。そこをスポンジのように柔軟に吸収する木村さんを見てすごいなって」と尊敬の眼差しだった。
劇中では木村がアルゼンチンタンゴを踊るシーンがある。木村は「練習を始めた当初は久々に凹んだんですけど、パートナーの方に引っ張ってもらった。モチベーションも保たせてもらった」と苦戦した様子。長澤は「木村さんのアルゼンチンタンゴがとても美しい。ぜひ見て」とアピールした。
まず2人は、エキストラの中から本物のホテルマンを当てるゲームに挑戦したが、エキストラと勤続32年のホテルマンを間違える痛恨のミス。続く2つ目は2人で合わせてストップタイマーを「24秒」にする企画だったが、惜しくも「23秒」に。最後のジェスチャーゲームも合格ライン4問のところ、2問で終了となってしまい、なんとも言えない空気が会場に漂った。
スタッフの提案で3問正解すれば食事券贈呈という条件で、ジェスチャーゲームに再チャレンジ。長澤がジェスチャー、木村が回答者という戦法で、見事7問正解した。しかし木村は「痛い痛い痛い。これは痛いって!(成功したのは)最後の1つだけだよ?これが世の中にどう伝わるのか…」と苦笑。食事券をゲットしたが、長澤も「これでいいんですか…?」と最後まで迷い、会場を笑わせた。(modelpress編集部)
木村拓哉&長澤まさみ、互いに絶賛
この日のイベントは原作のモデルで、本作の撮影にも使用された都内のロイヤルパークホテルにて実施。“聖地”でのイベントに、木村は「コロナ禍にも関わらず、出演者に協力していただいて1人ひとりが自己管理を行った上でシーンを撮ることができたので心遣いに感謝している」といい、長澤は「帰ってきたなという感じ。ここに戻ってくるとその一員であるかのようにホテルの方が迎えてくれるので嬉しい気持ちになりますね」と笑顔を浮かべた。本作でバディを演じた2人。先日行われたイベントで、木村は「最高」と長澤を絶賛したが、その理由について「まず一緒に作業していて楽しいし、制服姿は美しい。一度も読み合わせしていないのにお芝居のセッションは気持ちよく進んだ。前作もですが、2年経っていたけどあっという間に山西さんと新田に戻れた気がします」と明かした。
一方、長澤は「木村さんから現場での集中力のコントロールを学んだ。切り替えが大事だったりするので、自分の本気をどこで出し切るか、撮影毎日していると計画しないと終わる頃に幅が出るので、どう行動すべきなのか学びました」と感謝。また、「木村さんは常に素直に受け入れる心を持っていて、そこがすごい。大人になると素直になることは難しかったりする。そこをスポンジのように柔軟に吸収する木村さんを見てすごいなって」と尊敬の眼差しだった。
劇中では木村がアルゼンチンタンゴを踊るシーンがある。木村は「練習を始めた当初は久々に凹んだんですけど、パートナーの方に引っ張ってもらった。モチベーションも保たせてもらった」と苦戦した様子。長澤は「木村さんのアルゼンチンタンゴがとても美しい。ぜひ見て」とアピールした。
木村拓哉&長澤まさみ、ゲーム挑戦もまさかの事態
イベントでは2人で協力しあうゲームに挑戦した。全部で3つあり、すべて成功するとロイヤルパークホテルの食事券がプレゼントされるという企画だった。まず2人は、エキストラの中から本物のホテルマンを当てるゲームに挑戦したが、エキストラと勤続32年のホテルマンを間違える痛恨のミス。続く2つ目は2人で合わせてストップタイマーを「24秒」にする企画だったが、惜しくも「23秒」に。最後のジェスチャーゲームも合格ライン4問のところ、2問で終了となってしまい、なんとも言えない空気が会場に漂った。
スタッフの提案で3問正解すれば食事券贈呈という条件で、ジェスチャーゲームに再チャレンジ。長澤がジェスチャー、木村が回答者という戦法で、見事7問正解した。しかし木村は「痛い痛い痛い。これは痛いって!(成功したのは)最後の1つだけだよ?これが世の中にどう伝わるのか…」と苦笑。食事券をゲットしたが、長澤も「これでいいんですか…?」と最後まで迷い、会場を笑わせた。(modelpress編集部)
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